①平成31年4月11日(木)
場所:中野サンプラザ
開演:午前11時30分(約2時間30分、1部と2部の間:休憩20分)
観覧場所: 1階中央列下手側
惠介バンド:7名②平成30年4月11日(木)
場所:中野サンプラザ
開演:午後3時30分(約2時間30分、休憩20分)
観覧場所: 1階後方列上手側端
感想他
①曲数は、アンコールを含め23曲、惠介バンドさんは7名と豪華。
お衣裳は、紅白衣裳以外は新調。
紅白のお衣裳、細部も凝っていて、後方ウエスト上部のシャーリングから裾へとなびく
シルエットが美しかったです。
②昨年のブログにも書いていましたが、オリジナル曲で、聴いたことのない曲があればと
今回も思いました。
また、カバー曲も、聞いたことがある曲が多かったです。
着流しで、一曲カバーの強烈なものがあればなあと思いました。
昨年のコンサートの「無法松の一生」はシビレましたから。
ただ、今回は全国コンサートで、普段あまりコンサートに足を運べない方にとっては、
惠ちゃんの魅力満載の最高のセットリストだと思いました。
しかし、ファンはいつも我儘で、新しい曲に挑戦し続ける惠ちゃんに期待してしまいます。
そんな思いを察してか、コンサートに何度も足を運んでほしいから、各地で曲を変えると
言われていましたので、期待しています。
③今回のコンサートで、一番良かったのは「唇スカーレット」。
いつもは、あまり聞けないオリジナル曲や、期間限定のカバー曲を上げますが、今回は
一年間聴けるので、軍配は「唇スカーレット」。
本当に華やかな曲です。
④惠ちゃんは、ある曲で、惠介バンドのピアノの方が編曲されたお話や、若いドラマー
さんに兄貴ぶりを示されたり、和気あいあいとした様子で、とても嬉しくなりました。
編曲も素敵で、一致団結して惠ちゃんを盛り上げて下さり、惠ちゃんが気持ちよく唄って
頂けるのが、ファンにとって一番の喜びですから。
また、要所要所で、アコースティックなところ、フェイクがあったり、バンドさんとの
巧みなセッションに、アクティブな新鮮さを感じました。
⑤11日は中野の商店街が一日中、惠ちゃんの曲をかけていただけたようです。
ホールと地域が一体となってのお客様へのおもてなし・・・素晴らしいです。
⑥お昼の部は、惠友さんが参加できなくなり、本当は20番代列でしたが、少し前で
見られました。
双眼鏡を駆使して、ガン見いたしました。
さらに、前日、歌舞伎座で夜の部を観覧して、続いたので夕方の部は少し目が疲れて
いたので、後ろでもあり、目を閉じて聴いていることが、多かったです。
あらためて、本当に惠ちゃんの声は良い声で、流れる様な発声が心地良かったです。
⑦握手会では、惠ちゃんお疲れも見せず、お元気な笑顔でした。
そして、マネージャーさんが「お気をつけてお帰り下さい」と、一人一人にお声かけ。
流れが速いので、大変ではと思いましたが、その一生懸命さが微笑ましく、参加できて
良かったと思えました。
前日4月10日午後10時前の中野サンプラザ入り口看板
天上の鯉のぼり
劇場入り口に続く階段