今日は、お昼から声楽のレッスンの予定でしたが、先生からメールで
お母さまが高熱で、インフルエンザの可能性があり、子供を預かってもらえないので、
中止の連絡。
なので、午後から時間が空いたので、昨日のテレビのワイドショーを見た感想を。
昨日は前川清さんの東京・明治座で開幕した舞台「50周年記念 前川清特別公演」
の記者会見で、純烈さんも出られていました。
4人体制になってから初のステージでした。
ステージの場面も、一部紹介されていて、前川さんが、純烈を優しくいじっていました(笑)。
インタビューでも、前川さんの人としての優しさが垣間見られました。
やはり50周年を迎えられた方は、謙虚で心が穏やかでありながらも強く、人には優しく
できる素敵な大人だなあと思いました。
純烈のメンバーの方達も、笑顔全開とまではいかないまでも、前川さんに見守られながら
一山越えられたように感じました。
その中で、最年長の小田井さんが、心情的には舞台に立てる様な状況ではないと苦しい
胸中を吐露されていて好感がもてました。
ところで、15日の純烈4人の記者会見で、リーダーが「僕の中であいつは死にました」と
言われました。
そう言わなければ、立場上仕方がなかったのかもしれません。
しかし、私は10年以上も共にした仲間・・・。
それをいうなら、以前、友井さんに良くないうわさがあり、それを本人に確認して何もな
いと言われた時、安易に済まさずに、なぜ、調査しなかったのか?。
リーダーは他の人を集め、人生を賭けた他のメンバーに責任があると思います。
そこで、何らかの対応を取っていれば、最悪の事態は防げたのではと。
純烈のプロデューサーとしては有能ですが、危機管理があまりにもお粗末すぎます。
そのせいで、純烈は大きな傷を抱え、友井さんは人生を絶たれてしまいました。
友井さんのしたことは、許される事ではありませんが、刑事事件になって起訴された訳
でもありません。
有名人というだけで、身から出た錆とはいえ、抹殺されてしまうのは、あまりにもむご
いのではないか。
リーダーが調査し、全てオープンになり、改善の余地、火種の鎮火ができないと判断
されて、純烈を辞めさせられた方が、また別の人生の道もあったのではとも思います。
以上、昼下がりの、つれづれなるままのブログでした。