全員の歌唱時も、惠ちゃんの声は、良く響くのですぐわかりました、特に今日は。
「高校三年生」の惠ちゃんとご一緒に
「スポットライト」中高音の甘い響きが青春ぽくて、今日は特にウットリ
。
「そして神戸」音のポジションが高いので、中高音が本当に良く響き、甘く切ないこの歌にぴったり
。
この甘い可愛い声というのは、最高の惠ちゃんの武器ですね。
惠ちゃん、ダンサー、コーラスもいけてます。
トシちゃん、今もソフトな若い声が聴いててホワッとなるので、良いなあと思いました。
惠ちゃん、トシちゃんに拉致られてるの。
きゃ~「大利根無情」初めてお聴きします
。
「必ず、ご覧ください!」は、これだったのね。
一番手、行かしていただきやす。
出だしは、「とねの」ね~がオペラ歌手みたいに声が遠くに飛んでいます。
今度は、低音で魅了
惠ちゃん、西空見れば~。(お首にも、こぶしが入り、フリフリ・・・大丈夫でつか
)
最後「あかね雲」で、体を変えて、ポーズが決まります。
セリフ
「さわら囃子が聴こえてくらあ~」
「思い出すなあ、お玉が池の千葉道場か」
「ふふ」・・・この自嘲気味な、ふふ、が切なすぎる。
惠ちゃんの歌は、色々な声を駆使し、まるで舞台のように起承転結があります。