惠ちゃん、お知らせありがとうございます。
楽しみにしています。
さて、今日のラジオ「山内惠介の歌一本勝負」で28日の大収穫祭で、
「百万本のバラ」に加えなんと「
愛の賛歌」を歌われるとの事
。
2011年のコンサートDVDで拝見してましたが、素晴らしかったです。
いつか、生でお聴きしたいと思っていましたが、本当に行けなくて残念です。
この曲、色々な方が歌われていますが、歌い方(おどろおどろしかったり、
変なリズムでひねくり回したり)の方が多くて、聴いていて不快な時も。
悲恋のピアフの方をモチーフにしているのかもしれませんが、ピアフが歌うから
その一途な思いが心に響くと思います。
なので、愛の讃歌ではなく、自己愛の讃歌のような・・・。(厳しくてすいません)
7年前の惠ちゃんは28歳、青年の愛の讃歌でした。(岩谷さんの歌詞)
伸びやかな明るい高音と、やや愁いを帯びた低音は、等身大の青年の愛を
切々とそして、朗々と見事に表現されていました。
そして、人生を経た35歳の「愛の賛歌」はどんな人生の讃歌を聴かせて
頂けるのか・・・。
いつか、生でお聴きできるのを楽しみにしています。