昨夜の新・BS日本のうた 、惠ちゃんの歌声に改めて感動。
特に、初めてお聞きした「海鳴り」そして「
百万本のバラ」。
では、プレイバック惠ちゃん。
地震直後の北海道の斜里町から
惠ちゃんのような。
やっぱり、惠ちゃんでした。髪型によって、随分雰囲気が変わりますね。
ビックリしました。なんだか、かいらしいわあ
。
ダンスを見て、やっぱり惠ちゃんに違いない。
「海鳴り」初めてお聴きします。
歌い初めは、しっとりたおやかに。
でも、悲しい歌詞なのに、妙に懐かしい曲調がノスタルディックで、淡々として
いるので、よけいに切なくなりました。
惠ちゃんに、ピッタリ。
惠ちゃんのナレーション。今年の明治座の舞台を思い出しました。
歌うは「百万本のバラ」
松山善三さんの訳詞とは知りませんでした。
当時、格差婚と言われた松山さんと貧しい絵描きが重なり、惠ちゃんに引き継がれてゆきました。
この角度の佇まいが美しいです。
優しく語り掛けます。
優しい声が最高。
せ・つ・な・い。
「あなたを」の「あ」のところで、少し遠ざけたマイクを引き寄せながら、フェイク気味なところが
絶妙で、心揺さぶられ泣かされます。セクスイー。
ラストに向い、
魂がこもります。
ま・い・り・ま・し・た。
北海道の曲、オリジナル。
風連湖 のところで、首を振るところが、丹頂鶴に見えてしまいます。