①場所 明治座
日時 平成30年8月6日(月) 夜の部 1部 16:00~17:25(幕間30分)
2部 17:55~19:20
観覧場所 1階前列、下手側
②場所 明治座
日時 平成30年8月7日(火) 昼の部 1部 11:00~12:25(幕間30分)
2部 12:55~14:20
観覧場所 2階1列、下手側
③場所 明治座
日時 平成30年8月7日(火) 夜の部 1部 16:00~17:25(幕間30分)
2部 17:55~19:20
観覧場所 1階前列 上手側
④場所 明治座
日時 平成30年8月8日(水) 昼の部 1部 11:00~12:25(幕間30分)
2部 12:55~14:20
内容
第1部 「1963年 父の青春」僕はあの日の高校三年生
現代劇で、30歳の主人公が、1963年の父親にタイムスリップするお話し。
劇中、アカペラで数曲、懐かしの曲や南野さんとのデュエットもあり。
第2部 「ゴールデン歌謡ショー 」惠介のヒットパレード2018
和の世界 オリジナル曲3曲
昔のヒットパレード 5曲[惠ちゃんデュエット含め4曲)
オリジナル 7曲(5+北2)
ラスト 新曲
感想
惠ちゃん、初めての現代劇、テンポが速いので、少し戸惑うも、2回目辺りから
内容も解り、面白くなってきました。
時代劇と違い、話が複雑でもあるので、演技もかえって難しいかなと思いました。
お笑いもあり、しんみりしたところもあり、高校生の可愛らしさ、無邪気さ、垣間
見せるリアルな30歳の男らしさ。
回を重ねるごとに、高校生と、リアルな30歳の男との対比がくっきりと。
南野さんの美しい先生役も素敵でしたが、老けた母親役が見事で、流石女優さん
だと思いました。
劇団の方たちは、みなさん芸達者で、ダンスもお上手でした。
その中で、惠ちゃん、だんだんと座長の風格が出てきて、カッコ良かったです。
これから先、どのように舞台が成長するか見届けられないのは残念ですが、
期待しています。
さて、歌謡ショー、特に前半の和の世界は最高でした。
ラスト3曲目には、時節も合う、名セリフのあの曲。
曲の前に小芝居があり、劇団の方たちも時代劇をされてましたが、お上手でした。
惠ちゃん、殺陣もあり見事でした。
さすが、2年連続、新歌舞伎座での座長公演で培われたもののように思います。
殺陣の時、雪駄から覗くおみ足と、〇ん〇しに。
何度も何度も聞きたい聴きたい曲です。
こんなの見せ聴かせられたら、惠ちゃんから一生離れられません。