山内惠介熱唱ライブ2018 北海道ツアー
(会館画像追加しました午後7時)
①平成30年5月19日(土)
場所:釧路市民文化会館
開演:午後3時
観覧場所: 1階中段中央当たり
②平成30年5月20日(日)
場所:釧路市民文化会館
開演:午後1時
観覧場所: 1階やや前方下手側
①浅草公会堂で、違和感を感じた演奏も、バランスよくなってました。
ただ、前任者のピアノ、惠ちゃんに優しく寄り添い、ウットリとさせられました。
なので、そのイメージが強すぎるのか、ソロパートでは、音が固いというか、強すぎる
ように感じてしまいました。
歌唱に関しては、前半、声がお疲れかな?と思いましたが後半徐々に。
会場の雰囲気が優しいので、惠ちゃんもゆったりされているようで、見ていて
心地よかったです。
握手会では、「楽しかったです」とお伝えすると、「ありがとうございます」と言われた
様に思いますが、あまり聞こえませんでした。
お顔を拝見すると、ちょっとお疲れかなと思いました。
②二日目の釧路、声がまろやかで絶好調、お顔もスッキリ男前。
友人も全然違うねと。
昨日の少しガサッとした感じも色っぽいですが、私は声の横幅がコンパクトで、少し
の圧で、スーッと力強く前に伸びる声が好きです。(テノール歌手のような感じ)
握手会では私の前に15~6歳くらいの男の子とお母さんがいらっしゃいました。
惠ちゃんもその男の子知ってるようで、「歌手になりたいの?」とか言われてました。
そして「あ~と言ってみて」と言われて、その男の子「あ~」と言ってましたが、緊張の
せいかあまり声は出ていませんでした。
その様子、なかなかレアで、惠ちゃんの素な感じが素敵でした。
さて、私「お疲れ様でした」とお伝えすると、「ありがとうございました」笑顔
が素敵で優しい感じで、とてもお元気そうでした。
次に、友人、昨日は、「連れられてきました」というのが精いっぱいで、お顔を見れなかったので、
何も言わず、穴のあくほどじーっと見たそうです。
そうすると、沈黙を破るように「彼女、かわいいね」と、なんと惠ちゃんから言われたそうです。
友人は、じっと見ると、ちょっと怖いと自分でも言ってます。
怖い→かわいい、と惠ちゃんの頭が脳内変換した模様(笑)。
惠ちゃん、睨みつけられてビックリしたのかしら、それとも前日の握手会で、言葉がたどたどしいので
日本人でないこと判ったのかも知れません(笑)。
「どこから来たの?」という感じで、聞かれたたようで、長くお話ししてました。
釧路2日目は、本当にゆったりした握手会でした。
③平成30年5月22日(火)
場所:網走市民会館
開演:午後3時
観覧場所: 1階中段下手側
ライブ前日に網走観光等され、オホーツクの海を見た時、この景色を明日歌える喜びで
一杯になったと言われてました。
その喜びが歌声になり、私も、当日オホーツク館で流氷の映像を見たこともあり、よけい
に感動が増幅されたのかも知れません。
天を仰がれたとき、それはまさにこの世のものではなく、天と地を繋ぐ使徒のようでした。
その曲を聴きながら、惠ちゃんに何があってもついて行かなければと思いました。

