
本日、観覧させていただきました。
いよいよ千秋楽・・・記憶に残る舞台を楽しみにしています。
今日の感想
①山内惠介特別公演
場所 新歌舞伎座
日時 平成30年2月22日(木) 昼の部
観覧場所 2階1列、やや下手
第一部 「若さま走馬灯」
今日の子役は、眞清君でした。
二階から見ていると、父親を見上げるとき、お顔の表情がよくわかりました。
本当に、愛らしいです。
まあ、こんな演技をされていたとは・・・。
今日は、惠ちゃんの台詞が、柔らかいなあと思ったら、惠ちゃん最初から
笑顔がとても優しく、残りの舞台を愛おしむかのように感じました。
今日も、お宝キャッチがきわどかったです。
「大丈夫です」と、ウエットのある台詞も、さすが役者さんです。
第二部「山内惠介オンステージ」
第一章、オリジナル曲数曲は、昼夜別構成、パターンA。
右隣の方、博多からお一人で来られてました。
お芝居の時、少しせき込まれていたので、のど飴をお渡ししたら、少し楽に
なられたようです。
せっかく遠方から来られていたので、おせっかいとは思いましたが・・・。
始まる前、数名がペンライトやチアリングを沢山持たれていて、声援もかなり。
それは、最後まで続いていました。
ふと、そちらをみると、左隣の、若くて美しい方と目が合いました。
困惑された表情をされ、びっくりしましたと。
終演後、その方とお話をしていて、最近ファンになられたと伺いました。
熱い声援は、惠ちゃんも嬉しいと思いますが、やはり周りの事も考えないと、
せっかくファンになられた方も、引いてしまいますから。
なので、歌に集中できませんでした。
こんなだと、先日の最後列が、最高に思えます。
②山内惠介特別公演
場所 新歌舞伎座
日時 平成30年2月22(木) 夜の部
観覧場所 1階前列下手側
第一部 「若さま走馬灯」
お昼よりもさらに、惠ちゃんの笑顔が本当に優しく感じられました。
アドリブというよりも、もうそこに、江戸時代の長屋が存在していて、日々の
暮らしが感じられました。
「舞台が生きているかのよう」今日はそう思いました。
第二部「山内惠介オンステージ」
第一章、オリジナル曲数曲は、昼夜別構成、パターンB
新曲、今まで聴いた中で、一番感動しました。
ラスト、全身を震わせ、苦しみにのたうち回るかのようで、感動しました。
握手会では、「お疲れ様でした」とお伝えし、「ありがとう」と笑顔で。
ダッシュ、して自転車で、スポーツジムへ約5分。
今日は、バレエ、パーソナルなので、どうしても休めませんでした。
惠ちゃんのお話しばかりしていました(笑)。