惠ちゃん、お疲れ様でした。
今日は、昼夜、拝見させていただきました。
休む間もなく、一時間強の間をおいて、すぐ夜の部。
実際体感してみると、その間に、おうどんを頂きましたが、短い時間です。
でも、惠ちゃんは、ますますパワーアップされていて、ビックリしました。
お昼を食べて、お芝居の時、またウトウトしてしまいました。
惠ちゃんの声が、心地よくて~。
でも、3秒ほどですよ。
夢と現実がまたまた交差してしまいました。
舞台美術、今回、豪華で凝っているなと思っていました。
とくに、和の世界の場面では、幻想的な風景が美しかったです。
今日の感想
①山内惠介特別公演
場所 新歌舞伎座
日時 平成30年2月13日(火) 昼の部
観覧場所 2階下手側
第一部 「若さま走馬灯」
惠ちゃんの、泣きの場面が、泣きすぎず、抑え気味なのが、その場面ラスト、余計に
涙を誘いました。
少し、アドリブというか、遊びがある感じがしました。
舞台後方から、場面転換の用意か、少し音がしていたので、となりました。
2階席でしたので、良く響いたのでしょうか?。
第二部「山内惠介オンステージ」
第一章、オリジナル曲数曲は、昼夜別構成、今日はAパターン(初日)。
第二章、 新御三家の曲
大阪関連のお話しがあり、客席テンション。
客席
今回、初めての2階席、花道上なので、惠ちゃんがよく見えました。
歌唱も、花道で歌われることも多く、お芝居も、よくみえ、大満足。
連休明けの平日昼なので、どうかな?と思っていましたが、2階も3階も、昨年に
比べ、かなり。沢山のお客様でした
。
惠ちゃんも、「平日のお忙しいところ2階席、3階席も座って頂けて嬉しい」と、
感謝されてました。
まわりは、ペンラなく、初惠ちゃんのようでした。
「なんでも歌えて上手い」と、ダンダン魅せられて、みなさん前のめりになられてました(笑)。
② 山内惠介特別公演
場所 新歌舞伎座
日時 平成30年2月13日(火) 夜の部
観覧場所 1階下手側花道横
第一部 「若さま走馬灯」
花道横なので、惠ちゃんが花道を通られる時、ため息が出るほど美しいです。
さて、惠ちゃん、一日見ない間に、少し雰囲気が変わり、よりリアルな信兵衛さまへと。
怒りの場面で、声を荒げるとき、ただ大きな声でなく、少しゆっくり抑え気味なところが、ドスが
効いて、より怒りの感情を表現されていたような・・・。
青山さんは、声のトーンだけで、いろいろな表現をされるので、唸らせられます。
今日の子役の方は、昼夜とも高垣眞清さん。
第二部「山内惠介オンステージ」
第一章、オリジナル曲数曲は、昼夜別構成、夜はパターンB。
その中の男っぽい一曲、今日もラストにありました演歌盤お尻フリフリ。
今日は、軽め(笑)。
ところで、パターンCは、いつご披露なんでしょうか。
第三章 和の世界
花道横で、お聴きすると、近すぎて怖いくらいの迫力でした。
握手会では、「お疲れ様でした」とお伝えすると、信兵衛さまは、
ただ、頷かれておられました(笑)。