惠ちゃん、お疲れ様でした。
素晴らしかったです。
朝倉さん、周りを明るくする大事な役どころで、芸達者だなあと思いました。
清水さんのファンのかた、握手会の時、たぶん後ろにいらした3人組かも。
若い男性が3人なので、少し目を引き、上手い具合に前に並び、何を話されて
いるか聴いていました。
内容はよくわかりませんが、終了後すぐ握手会なんて、疲れているのに信じられ
ないとかなんとか。
ライブハウスの話もされてて、ある人でも、10分は待つとかなんとか。
そして、トークが半端なく凄いとかなんとか。
また、基本、爽やかだから、嫌みじゃなく許されるとかなんとか。
歌、上手すぎて半端ない・・・これははっきり聞こえました(笑)。
そちらに、気を取られて握手会ではお辞儀をしただけでお声かけはしませんでした。
でも、惠ちゃんの事、褒めてもらえてうれしいです。
では、今日の感想
山内惠介特別公演
場所 新歌舞伎座
日時 平成30年2月10日(土) 夜の部
開演 一部 16:00~17:30(幕間35分)
二部 18:05~19:40
観覧場所 1階前方、上手側
第一部 「若さま走馬灯」
惠ちゃん、二部のトークの時、今日は、監督さんに褒められたと言われていました。
昨日は、トラブルがありましたが、今回は台詞まわしもより滑らかに、役に入り込ま
れているように感じました。
小刀のところは、心配しましたがOK。
昨日は一体何だったんだろうと思うくらいです。
前で見られたせいか、お着物の胸元の襟の合わせが、少し抜き加減で、緩やかな
曲線が、妙に色っぽかったです。
子役の方は、昨日の方と違ってました。
藤原詩音さんかと思いますが、お上手でした。
惠ちゃんの殺陣、今日もカッコ良かったです。
下手側で、キメポーズが多いので、早く下手側で見たいです。
第二部「山内惠介オンステージ」
惠ちゃん今日は落ち着いてご登場。
昨日は、お芝居の重圧から解放されたようで、ハチャケテいたような感じでした。
それもまた感動的なのですが、若干、マイクの音量が大きいようにも思いました。
今日は、音量は適度でした。
余分な力が抜けたような感じで、フリもいつもよりかなり大きいのですが、身体が
連動しているせいか、とても自然体で、かつ迫力がありました。
お尻フリフリ昨日より長めで、観客大喜び
。
セクシーというより、ノリノリでキュートな感じが、爽やか感もあり、女心鷲づかみ(笑)。
最初の第一章のオリジナル曲数曲は、昼夜別構成。
惠ちゃん、今日は、3パターンありますが、ゆくゆくは5パターンにしたいとか。
毎日来て欲しいからとも。
今日のテーマは北海道でした。
第三章 和の世界、ある地方がテーマで、私も縁のある地でもあり、選曲は大変
嬉しかったのですが、昨日はあまりピンときませんでした。
しかし、今日はシビレました。
特に、ファルセットと、低音。
第四章では、ご両親のお話のトーク中に、アカペラで一曲、おまけがありました。
新曲、大絶唱で、雪景色が見えました。・・・紙吹雪ではありません(笑)。