惠ちゃんお疲れ様でした。
夜の部に参加しましたが、とっても楽しいステージでした。
ビクターの先輩の曲では三田明さんの「美しい十代」と三浦浩一さんの「
落葉しぐれ」
を歌われましたが、初々しい十代の歌と、ちょっと低音の利いた粋な感じの歌、どちらも素敵でした。
オリジナルは、「風連湖」「
恋する街角」「
愛が信じられないなら」。
2月の座長公演以来の新歌舞伎座での惠ちゃんの歌声でしたが、なんだかホームみたいな
感じがしました。
声がゆったりとして、声が響き渡るというよりも、惠ちゃんの声が劇場を包み込むような、更なる
スケール感を感じました。
来年の新歌舞伎座が待ち遠しくなってきました。
今日、ひとつ残念だったのは、握手会は昼の部だけで、夜の部はなかったことです。
本当にガッカリしてしまいました。
でも、今日お帰りのようでしたので、仕方ないですね。了解。