昨日のブログで、少しトーク部分で追加があります。
先日のNHKの「思い出のメロディー」に関して。
惠ちゃん歌唱の「お座敷小唄」、本当は出だしは惠ちゃんのソロでしたが、
マヒナさんが、一緒に歌われて、先輩だし・・・と言われてました。
そして、もっと歌いたかった、ゆくゆくは、トリも取りたいし、司会もしたいと。
ちょっと、残念な思いと、未来を見据えて、正直な気持ちを述べられてました。
たぶん、ファンの思いを代弁されたのかも・・・。
トリを取るには、後世に残る大ヒットが必要です。
今回、選曲された、14曲は昭和の時代を鮮やかに蘇らせます。
しかし、現在、平成の時代を後世に残す歌は、思い浮かびません。
現代は、アナログの時代からデジタルの時代へ、そして人も物も全世界を
駆け巡るグローバルな世界へと変貌しています。
日本においては、高度成長へと一つの方向へ向いていた時代から、多様化
というか、行き場所を見失い、さまよっているようにも思います。
そんな不確定な時代の中で、時代を切り取る大ヒットは簡単な事ではありません。
今までの、演歌歌謡曲の慣習に縛られることなく、現代の演歌歌謡曲が必要だと
思います。
ただ、時代や環境は変貌しても、人間としての心までデジタル化はできません。
その中で、時代を写す曲というものは、どういうものなのか。
100年に一度の歌手に相応しい曲を期待しています。
全てのしがらみ、ジャンルさえも超えて、関係者の皆さまには、なお一層の最大限
のご努力をお願いしたいです。
さて、「惠音楽会」が終わってから、握手会には大行列が。
そして、充分時間をかけられているのか、なかなか列が進みませんでした。
衝立もなく、10数人先に惠ちゃん発見。
ゆっくりと、微笑みながら握手されてました。
とても、素敵な笑顔で、やり遂げた感で充実されているようにも。
私の番になり「おつかれさまでした」と言うと、「ありがとうございました
」。
「北の蛍、最高でした」とお声かけしたかったのですが、惠ちゃんのご負担
を考えると、一言で精一杯でした。
お顔がとてもスッキリされ、超美男子でした。
その後、惠友さん達と日暮里駅近くの中華屋さんで、カンパイ。
前日の15日、惠ちゃんは会場のホテルの中華屋さんへ行くつもりが、一杯
で自宅で、ステーキを焼いて召し上がられたと、16日の一部でお話しがあったそうです。
なので、中華、食べたくなりました。
美味しく、リーズナブルでしたが、写真は撮り忘れました。
帰りの新幹線は、午後8時40分発でしたが、ガラガラ。行きは満席でしたが。
お腹は中華で満腹でしたが、食後のデザートに甘いのと、東京限定のポテトも。
このポテト、東京限定ビフテキ味、なんと247円。
思わず返しそうになりました。
そして、惠友さんに頂いたお土産。
鮭とばのハラスで、大好物です。
思わず、今日食べたら止まりません、2個頂きました。皮は噛みきれないので、明日調理します。
惠ちゃんタオルとスカーフをアップで。
鮭とばと、チョコレート菓子を頂きながら、握手会の時に買ったアルバムを聴いていました。
握手券は、アルバムでもOKでした。
新曲を買わないといけないので、なかなかアルバムまで手が回りませんでしたので嬉しいです。
いま、「徳光和夫の名曲にっぽん」を見てます。
惠ちゃんの「細雪」やっぱり、何度聞いてもしびれます
。
KEISUKE日記 ↓2017-08-18 20:41
https://ameblo.jp/keisukeyamauchi-blog/entry-12302650667.html
惠ちゃん、明日のディナーショー頑張ってね。