昨日の午後に中国人の友人から、今、成田に着いたと電話がありました。
「帰るの遅くなって、ゴメンね」と。
実は二週間前に、最近知り合った惠友さんから、4日三島の「山内惠介熱唱ライブ」に
行けないといわれました。
さらに、後、二か所、私が2人分申し込んでた分もキャンセル。
とりあえず、三島は藤沢の中国人を誘おうと電話しました。
すると、彼女は中国へ帰っていて、電話に出るとすぐOKの返事。
来週末に帰るので、打ち合わせは後でと言われました。
でも、連絡ないな~と思っていたところの昨日の電話でした。
そして、私はその日は箱根の富士屋レイクビューホテルに泊まろうと、提案しました。
以前、彼女の家に泊まった時、箱根のそのホテルでお茶したことがあり、一度
泊まってみたいなと思っていました。
フレンチも美味しそうよと。
彼女は、考えてみると言い、夜に再度電話がかかってきました。
彼女は、自宅から車で一時間半ほどなので、車で行って、藤沢の彼女の自宅に泊まり
翌日は鎌倉へ行き、夜は小田原でお魚食べましょうと。
すっかり、予定が入れ替わっていました。
でも、中国人は、家に招待するのが最高のもてなしなので、了解しました。
前回、泊まったときも、夕食のフレンチや次の日の食事も全部支払うので、今回
はホテルにと思ったのですが・・・。
中国人は、基本、血縁の身内しか信用しません。
でも、一度心を許した人には、最大級のもてなしをするのです。
彼女は、私のことを「いままで出会った人の中で、一番やさしくて親切」だといいます。
でも、そんなこと言われたのは初めてなので、びっくりしました。
彼女とは、とある海外のツアーで一緒になり、一人参加の女性が2名しかいなく、
なんとなく一緒に行動することになりました。
そして、また同じ主催者のツアーに2か月後に参加しました。
どうしても、また一緒に旅行したいと言われたからです。
私も、行きたい場所(マレーシア、ボルネオ、ブルネイ、香港)だったので、同行しました。
その主催者の老齢の紳士(その当時80代)は、台湾人で、世界を旅行されていて、
世界情勢、金融、経済、文学にも精通された方でした。
4~5年前に亡くなられましたが、彼との旅行を介してその考え方に触れられて、大変
興味深く、勉強になりました。
さて、話はとんでもない方に行きましたが、彼女は惠ちゃんを気に入ってくれるでしょうか?
そんな惠ちゃん、バースデーパーティーが続いてますね。
ケーキが美味しそうです。
http://ameblo.jp/keisukeyamauchi-blog/entry-12279889110.html
今日の嬉しそうな笑顔も素敵ですが、昨日の穏やかな少しはにかんだような笑顔,、大好きです。