山内惠介熱唱ライブ
平成28年11月9日(水)加古川市民会館 開演:午後2時
白のお衣裳で、ご登場。
第一声の歌いだしをお聞きし、・・・・お声が素晴らしい!玉を転がしたような滑らかな音が連鎖して
会場中に響き渡っていました。
私が参加した中で、一番かもしれません。
ということは、ずっと、進化し続けているってことかも?
ただ、お声がいいというだけでなく、リラックス感がありました。
ゆったりとして流れるようなので、低音から高温まで一体感が心地よく、お顔を見るのも忘れ、目を
閉じてしばらく聞いていました。
また、そうすると、惠介バンドの奏でる音楽が、惠ちゃんに優しく、時には激しく鼓舞するかのように
寄り添われています。
惠介バンドだけで、ジャズの一曲を聴いてみたいな、とも思いました。(惠ちゃん、ごめんね)
今回は、ピアノの荒川さんにフォーカスして見ていました。
かろうじて指先だけが見えるのですが、ものすごく動いています。
こんなにも、演奏されていたのかと・・・・。
聴いているうちに、だんだんメロディーの奏で方がわかり、ちゃんと、音が確認できるようになりました。
たとえ、惠ちゃんの歌唱や、お顔に見とれていたとしても。
今日のバンド構成は6人で、トランペットとベース系の方もいらっしゃいました。
さて、客席からは、掛け声多く、惠ちゃん、一生懸命に聞き取ろうとされてました。
はじまってすぐ、「加古川にまた来てね」 惠「始まったばかりでしょ」とツッコミ。
また、場内は、男性多く、指笛が客席からヒューヒューと。(盛り上がって、個人的に大好きです)
この指笛、2階の男性でしょうか?「〇子の○〇」で、お手を上げられていたみたいですが、惠ちゃん
却下。男性はダメと(笑)。
そしてそのコーナーで、選ばれたのは、加古川にお住いの人という事で、一番後ろの席の方。
出てこられるところから、何やら、身体揺らしさながらダンスしているかのように、降りてこられました。
惠ちゃん「踊ってる~」と、その時は笑顔。
座席、中央付近まで惠ちゃん迎えにゆかれました。
すると、何やら惠ちゃんに向かってお話しされてましたが、言葉がよくわかりませんでした。
そのまま舞台に上がられたのですが、ずっと、何やらお話になっておられます。
惠ちゃん、何とか、そのコーナーに進めようと何度も試みるのですが、全くすすめず。
人の話は全く聴かず、自分の身の上話や、日常を、これでもか~というくらいお話しに。
お年は78才と言われてました。お元気ですが、?????
そうしたら、今度は突然、女性が舞台に上がられました。???
「助けに来ました」と。惠「加古川の方?」 と聞かれると、「大阪」???
惠ちゃんも大阪???となりながらも、二番手の方に交代に。
なんとか、無事終わり、惠ちゃん曰く、「今までで初めての経験です。忘れられないコーナーになり
ました。」と感慨深げにお話に。
'
追記:後で考えると、二番目の女性の登場が突然で、?と思いましたが、近くにスタッフさんがいた
ので、あまりに舞台上が、フリーズしてしまっているので、通路側のこの方にお願いされたと思います。
「助けに来ました」と言ってくださいと指示されて。
惠ちゃんも知らないから?になってたし、この人加古川でもないのにと、客席でも???となって
ました。
〇〇子さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
今日は、素晴らしいステージだったのに、「好事魔多し」という言葉が思いうかびました。
でも、今から考えたら、惠ちゃんとのやり取りが面白すぎて、忘れられない光景となりました。
MCで、美空ひばりさんのお話から、今日は「〇だれ〇」のアカペラが聴けました。
惠ちゃんが歌われる美空さんの曲で、一番好きなので、嬉しかったです。
昔から、歌詞が良いなと思ってましたが、星野先生だったのですね。
さて、握手会、あれ?握手券がありません。
なので、もう一枚買いました。
何を言おうか、今日は迷わず、「素晴らしかったです。」と言えました。
惠ちゃんは、「いえー、そんな~」とご謙遜されながら、その麗しい瞳を伏せられました。
恥ずかしいの?惠ちゃん。それとも、「いえー、そんな~、当たり前やん!」と続くの?
それは、聴きそびれました。
周りの方も、楽しい方ばかりでした。
お隣は、愛車で、今年北海道、惠ちゃんとともに、2週間廻られたとか。
お嬢さんに連れられてきたマダムは、「上手い本当に上手い!」を連発されていました。
加古川、なかなか恐るべしと思いました。
惠ちゃん、初めての加古川、懲りないでね、来年も来てね!と、最後に加古川市民になりかわり
お願い致します。
とりあえず、内容のみUPいたします。あまりにも、衝撃的な加古川でしたので(笑)
惠ちゃん、今日は本当にお疲れと思います。
写真等、後日UPします。