惠ちゃん、お疲れ様でした。ブログの更新もお疲れのところありがとうございます。

http://ameblo.jp/keisukeyamauchi-blog/entry-12209026718.html


明日は「新・BS日本のうた」の収録なんですね。

沢山のファンの皆さまが駆けつけ応援されることと思います。

惠ちゃん、頑張ってね!


ところで、東京のホットパーティーでのお話しで、おしりフリフリ、下品とのクレームがあり封印中とか・・・。

今日もフリフリなかったのでしょうか?

東京2日目のコンサートでは、もうされてませんでしたね。

この時、あれ?と思った記憶があります。

映像取られるので、後ろ向きはまずいのかな?と思いました。

1日目は、何も思わなかったので、たぶんあったかと。

1日目は、沢山の関係者の方がいらっしゃっていたので、ご注意があったのでしょうか?

私も、初めて見たときは、ちょっとびっくりしましたから。

でもね、その意外性が面白いんですよね。

演歌の貴公子が、客席におしりむけてフリフリするなんて~。可愛すぎます。

そして、何度か見ているうちに、もっとフリフリして~となるから不思議です。

結局、曲の振付として、最高だということですね。

そして、ファンは、大熱狂なのにね。


惠ちゃんはなにをされても上品なのに、おしりフリフリが下品だなんて・・・。

そんな惠ちゃんの手足を縛るような発言、シバクぞ~。(お下品でした、ごめんあそばせ)

ファンは、惠ちゃんには自由に手足を伸ばし、羽ばたき、新しい山内惠介を見せて欲しいんです。

私は、デヴィッド・ボウイの「レッツダンス」を超セクシーな惠ちゃんで生で見たいで~す。

おしりフリフリごときでSTOPがかかるなら、エロイのは無理でしょうね。


ところで、歌舞伎のお話ですが、三代目市川猿之助さんがスーパー歌舞伎を始められた時、

歌舞伎界からは総スカン、追放状態でした。

それまでの歌舞伎の節回しの倍以上のスピードで、まるで、アスリートのような早変わり。

あまりに斬新な構成、宙を飛ぶフライングもされ、観衆の度肝を抜き大歓声!

観客が、スーパー歌舞伎を支持し、歌舞伎界を変えました。

結局、芸能の評価は、一部の専門家でなく、大衆が決めるものなのです。

観客は、歌舞伎を見に来るのではなく、ただ面白いものが見たいだけなのです。

長く退屈な節回しの従来の歌舞伎は、歌舞伎通以外は、わけわからん状態だったからです。

結局、その系統が今につながっています。

ただ、最近は中堅どころの層が薄く、海老蔵さん、玉三郎さん以外、見たいと思えないのは残念です。