惠ちゃん、中野サンプラザコンサート1日目
午後4時開演 約2時間半 その後握手会
セットリスト、衣裳等は、2日目に回して、感想のみ。
一階、通路をはさんだ中段一列目に、招待席がありました。
水森先生は中央くらいにいらっしゃいました。
水森先生、初めて拝見しましたが、素敵な方だなあ~と思いました。
ご自分の席に戻られる時、立ち居振る舞いがお美しかったです。
さすが、惠ちゃんのお師匠様だなあと思いました。
開演後は常時、お客様の惠ちゃんコールがたくさん飛び交っていました。
関東のお客様、お待ちかねのようでした。
惠ちゃん、「は~い」と何度も何度も答えていらっしゃいました。
トーク中でもコールがあり、その時は惠ちゃん「話、聞いてる?」とちょっと、STOPを!。
なんだか、その言い方が、文字にすると厳しめなのですが、男っぽくて素敵で優しかったです。
惠ちゃんに、こんな風に怒られてみたいって、思わせられました(笑)。
歌唱では、今回は「夕張川から」に心わしづかみ。
大阪、名古屋そして今回生で聴くのは4回目ですが、今回初めて落ちました。
「流氷鳴き」は男らしくって迫力があり、大好きですが、今回はこの曲でした。
夕張の力強い男の姿に魅せられました。
握手会では、ライブ初めて参加の方に、寄ってこられ声をかけられました。
私、ぱっと見た目は、やさしそうに見えるのか?年配の女性によく声かけられます。
で、ご主人なくされて、家にこもっていてはいけないからと、前から気になっていた惠ちゃんの
コンサートに来られたと。
もう、興奮して素晴らしかったと何度もいわれておりました。
私、ここでもファンクラブの回し者のように、お勧めしました(笑)。
森進一さんがお好きで、昔はよくコンサート行かれていたようでした。
握手会では、なんと言えばと聞かれたので、「初めてです。」が惠ちゃん喜ばれるかなと答えました。
握手会の列は、階段上ぐるぐる巻き状態で、少し足元をサポートしてさしあげながら惠ちゃんに到着。
私は、その方を先に促し、状況を見ていましたが、少し長くなっていました。
その方が終わられ、私の番になりましたが、握手だけで何も言いませんでした。
惠ちゃんは、「ありがとう」と言ってくださったので、私も「ありがとう」と小声で。
終わって、出口でその方が待ってくださっていました。
その方は、興奮して「初めてです。」というと、惠「ありがとうございます」そして、いかに感動したかを
伝えられたようです。惠ちゃん、優しく微笑んでくれたと、それはそれは嬉しそうでした。
そして、私に何度もお礼を言われてました(笑)。
会場ホテルに宿泊するので、少しするとお別れしましたが、「また、どこかの会場でお会いしましょう!」
といわれました。私は「もちろん!はい」と。
なんだか、嬉しくなった私は、お蕎麦がたべたくなり近辺を散策。
JR中野駅から見て中野サンプラザの反対側まで、お蕎麦を求める旅。
夜は居酒屋さんのようでした。
8時前で、カウンター席は私のみ。
お蕎麦が食べたいと言うと粗びき蕎麦をすすめられました。
チェーン店ですが、もともとお蕎麦屋さんだったので、店長が、自信ありげ。
そして、店長さん、「お茶でよろしいですか?」と。
「ご冗談でしょ、お蕎麦といえば日本酒、定番じゃないんですか?」などと軽口を叩きながら。
このお蕎麦にお勧めは?と聞くと「黒龍」をだされました。
後、お酒にあうお料理を見繕ってもらいました。
計3杯、地酒を頂きました。
惠ちゃんの男っぽさに酔ったのか、お酒に酔ったかは定かではありませんが、朝までぐっすり。
中野駅に着きました
駅前には商店街があり、活気がありました。終演後ブラブラ
中野サンプラザが見えました
さあ、ここから階段上がって中へ
お花の数々、ものすごい数で数えきれないです
お蕎麦屋さん、やっと見つけました。
まずは、黒龍と砂ずりのから揚げ(ジューシーで美味)
お蕎麦はコシが適度でおいしいです。(そば粉は長野産)
粗びき蕎麦らしいですが、粗びきの感じが、私にはちょっとわかりませんでした。
だしはカツオだしで、濃すぎず、私にはピッタリ。
店長さんのお勧めの地酒は、カウンター下張り紙の「等外」
地酒は数日で何本も入れ替わり、全部試飲できないほどとか。
こちらです。かなり、味わいが濃いです。チョイスは焼きアスパラ。
最後は、さっぱりめで、ややほろ苦さもあり一番好きかも。
「夏の思い出」というちょっとセンチメンタルなネーミングと朝顔の絵柄がなんとも心優しい。
チョイスはエイのひれ(ひものですが、生っぽかったです)
店長さんにお任せしたチョイス、全てナイスでした!。ありがとうございました。