惠ちゃん、ブログ更新ありがとうございます。

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今日は、ラジオのご出演、お疲れ様でした。

コンサート、惠ちゃんの緊張が伝わってきて、ドキドキしてきました。


さて、クリスマスディナーショーのDVD、ゆっくり見てます。

ライブと違って、距離感がより近く感じられ、歌唱も少しリラックス感ありますね。

なので、いい意味で少しくだけた感じで、よりワイルド感がありました。

惠ちゃんの歌振りは、本当に、魅力的だなあと思いました。

テンポの速い曲は、リズム感が良いというだけでなく、特異というか、音の入り方のスピード感に

ぞくっとします。天性のものですね。


初めて聞いた曲で、特に気に入ったのは、2013年は「「トーキョー・バビロン」です。

歌振りが、サビの「バビロンバビロン」が心地いいです。


そして、一番は、2014年の「あなたが欲しい」これは、ノックアウトされました。

かなり、大人な歌詞で、最初ちょっとびっくりしましたが、聴くうちにだんだんはまりました。

一番の「あなたが欲しいあなたが欲しい、こころの芯についた火が・・・・」

の「こころ」のアップになった時、身体が上下に少し揺れるのですが・・・・胸が締め付けられました。

もちろん、サビの「あなたが欲しい」は決め台詞で、ぐっときたのですが、この意図してなく「こころ」と

内なる自分に向き合う苦しさに、切なさと愛しさが絡み合ってしまいました。

まるで、惠ちゃんが主人公そのものに、思えました。

こういう、「あなたが欲しい」というストレートな歌詞というのは、単調になりやすいですが、逆に、

惠ちゃんのような表現力が卓越した歌い手にとっては、最強の歌詞なのかもしれないですね。


さて、もう一度「あなたが欲しい」を見たら、惠ちゃんの夢がみられるでしょうか?

はずかし~、おやすみなさい。