テル(犬)は抗生物質が効いたのか、歩行もスムーズで、足を拭いても痛がらなくなりひと安心!
鎮痛剤は、昨日、一度飲ませただけでした。
昨日、女性の事務の方に、お薬2種類調合されていたので、内容明細がないので、どちらが抗生物質か聞きました。それと、鎮痛剤は粉なので、飲ます方法とか・・・かなりしつこいです、私。
獣医師が出てこられて、薬の内容説明があり、鎮痛剤は痛がらなければ、飲ませなくてもOKと。
鎮痛剤は粉なので、食べ物に混ぜても絶対食べないというと、スポイトを頂きました。
注射器の小型の針のない感じです。粉に水を混ぜて、塞いだ口でも、歯の間から流し込むのです。
実は、ガンに効くということで、人間のお薬(健康食品)ですが一日5CCほど飲ませています。
一年前、セキが激しく、動物病院の免疫力を高めるアガリスク系のお薬を飲んでいましたが、全然効きませんでした。
で、知人にサンプルでもらったのを飲ませると、一度の摂取で効果が現れ、セキが少なくなりました。
最初、怪しげな感じがしましたが、最近、ガンの効果を効能に書いてもよくなったとのことでした。
飲ませて一年以上、ガンの進展に変化ないので効いているのかな?とも思います。
犬は人間に比べて、DNAの配置が単純だからと、聞きましたが・・・?
余るので栄養ドリンク的に私も飲んでいます。が、よくわかりませんが疲労の回復は早いかな?
前置きが長くなりましたが、その薬を飲ませるときスポイトを使うのですが、今回頂いたスポイトのほうがやりやすかったです。
もう一本欲しいなと思いましたが、スポイトはタダだったので、言えませんでした。
次回、お願いしようかなと思います。
本当に、私はうるさいお客さんかも知れませんね。
でもね、自分の事(これは犬ですが)なんだから納得しなければだめだと思っています。
運悪く結果が不満なものであっても、他人(この場合、医師)のせいにしていては、同じ失敗を繰り返すと思います。
自分で自分の責任はとる、人は覚悟が必要だと思います。
さて、このお話の他にも
①4~5年前、人間ドックをうけている警察病院へ行きました。
台湾旅行で、油物の食べ過ぎで、むこうで七転八倒。
1時間ほどで収まりましたが、胆石があるせいかなと思い相談しました。
数年前にも、他の病院で手術を勧められたことがあったからです。
医師「手術してもいいし、しなくてもいいし、どちらでも」
私「でも、海外旅行先で痛くなったら大変じゃないですか。安心して海外旅行ゆけないから、手術したほうがいいのでは?」
医師「胆石だけとは限りませんよ、盲腸の場合もありますよ。そんなこと気にしてたら生きてけませんよ。切りたければ切ればいいし・・・」
私「わかりました。じゃ、今回は止めときます。」
医師「切るときは、まかせといてな!」軽いノリの若手医師。
で、その後、漢方薬を1年ほど飲み、油物もOKになり、胆石の痛みもなし。
②3年3か月前、右足小指中足骨をバレエで骨折し、土曜なので、受け入れ可能病院へ搬送。
結構、有名で大きな病院です。
応急手当のみで、月曜日外来で検査。
小指はギブス必要。でも、右外くるぶし下の骨から腱が剥離しているとか。
レントゲンでも確認。本当に、首一枚の危うさ。
ほっておくと、腱が切れ足首が不安定になる。よって、抜釘手術(ボルトで固定する)必要。
え~?入院、一か月、その後、リハビリ・・・。
先生は、40代くらいの腕のよさそうな医師でした。
「家から車で30分以上あるため、相談します」と言うと、看護師さんがベット確保のため、翌日夕方までに連絡をとの事。なんか、その対応に何か~を感じた。
翌日取った行動は、セカンドオピニオン。
大阪警察病院へ。
外科の先生、背は・・・・言うまい。おまけに、若すぎる。実習生か?
先生「ギブス3か月」
私「先生、骨の剥離は?}
先生「勝手に戻る。人間の身体てそんなもんや。ギブスしてるから動かないし。」
結局、その指示に従い、無事回復しました。
手術してたら、その後のリハビリ、抜釘除去手術、回復までに何年かかるか?
それよりも、身体にメスを入れると身体のバランスが壊れる。それが恐ろしいと今、痛切に思います。
他にも、いくつかそういう事がありました。
結局、自分自身で納得する判断をする。
人にまどわされず、自分の感覚を常々磨くようにする。
自己防衛とは、そういうものかなと思っています。