初めてカメラ転売の仕入ツアーに参加した。

 

カルチャーショックだった。

 

ヤフオク!で売買されているカメラやレンズは中古と言っても落札されるのは、程度のいい物だけ、年式の新しいものだと思っていった。

 

仕入ツアーで訪れたのは、転売の聖地、東京・中野にあるフジヤカメラ。

 

しかも、ジャンク館。

 

何でジャンク館なの?

 

ジャンク館の向かいに程度のいいデジタルカメラ売ってるでしょ?

 

ジャンクを買う人なんているの?

 

それまでの自分の考えが根底からひっくり返った。

 

後からわかったことだけど、ジャンクと言ってもまだ使えるモノが多く、まったく動かない本当のジャンクは意外と少ない。

 

お店でジャンクとして値段が安くなっているが、”まだ使える”ジャンクなので、ヤフオク!の相場と価格差がある。

 

カメラ転売といってもヤフオク!に出品されている商品がすべてがジャンク品ではないが、カメラ転売初心者はジャンク品から始めた方がいい。

 

以上、初めての仕入ツアーはカルチャーショックでした。