今日は深夜に更新です。
明日はお休みなもんで夜更かしです(´∀`)
さて、今回も先日の続きで
ラダーシェルフの作り方第3回です。
第2回で組み立てまで終わったんですが
ダボの説明をしてなかったので
追記みたいなもんですかね(´・ω・`)
まずはダボの説明ですが・・・
正式にはなんていうのかよく分かりませんが
埋め木?って呼ぶんですかね?
・・・簡単に言いますと
木ネジで締め付けると木ネジの頭が見えるので
それを隠してやるということです。
木ネジを締めるためのガイドになる下穴と
木ネジの頭が隠れるサイズの穴を明ける必要があり
そのためにこんな感じの2種類の道具を使うんですが
細長いのが下穴用で黒い方がダボ錐といってダボの穴を
明けるためのビットです。
これだとビットの交換をして2回穴明けをする訳ですが
コイツを使えばそれが1回で済みます。
1回の穴明けで下穴とダボ穴を
同時に明けてくれるスグレモノです(^~^)
こんな感じの穴が明きます。
ここに木ネジの頭が隠れるので
そこにダボを埋めるんですが
そのダボはというと
もちろんホームセンターとかには専用のものを売ってますし
100円均一とかにもあったりします。
ですが、よりキレイに仕上がるのがコチラ
先程の1本2役のビットとセットで売られてることもありますが
コイツを使ってダボを作る方法もあります。
このままだと入りづらいので
端部をハンマーで軽く叩いてやると入りやすくなります。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが
右がそのままの状態で、左が端部を叩いたものです。
角がまるくなってるのが分かりますかねぇ?
で、ダボ穴に接着剤を少したらしてダボを打ち込みます。
この時、木目の方向を合わせるとよりキレイに見えます。
次にはみ出た部分をカット。
写真の様なダボを切断する専用の鋸があります。
これだと母材にキズが入りにくく仕上がりがキレイです。
出来上がり。
これでダボ埋めも終わって組み立て終了です。
これに塗装をすると
こんな風に仕上がります。
ラダーシェルフの作り方としてはこれでおしまい。
あとは塗装とエイジングとなりますが
そちらの方はまた別で
エイジングの方法として後日ご紹介したいと思います(´∀`)
初心者に分かり易くまとめてみたつもりですが
どうですかねぇ?(^_^;)
今後もこんな感じで
少しずつ作り方とかをまとめていきたいと思います(^~^)
コメント残してやって頂けるとウレシイです(´∀`)
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