昨日はダンスに出掛けたので、ついでに図書館に行きました。


借りていた本を返し、何かいい本はないかなと音楽関連の所を見ていると、合唱というタイトルが目にとまりました。


お〜、声の出し方に興味があります💞

昔、コーラスもしていたし、何か発見があるかもしれないと思い、借りて帰りました。


長年、学校で合唱の指導をしてきた先生監修のものらしいです。


その中で、特に気になったのが、発声でした。

弾き語りをする上で、主役は歌ですから、伴奏に埋もれて聞こえないのでは、宜しくありません。


元々低めの声なのに、年齢と共に高い声が出なくなり、今はドさえ楽に出ない有り様です。

キーチェンジに忙しいです😅


さて、その発声ですが、色々な方法で練習できそうです。


ジャンプ発声

ジャンプしながら発声すると、余分な力を自然に抜くことが出来る。


ひざ曲げ発声

膝を曲げることで、意識が腹筋に集中し、息をささえる状態が作りやすくなる


サーブ発声

「ソアソ」の発声のアの時に膝を曲げ、サーブを打ち終わった格好でソーと声をキープする


チューブ発声

人は重いものを持ち上げようとする時に、自然とお腹に力が入る為、チューブを足にかけひっ張りながら声をだす


バイバイバイ発声

口からではなく、目から声を出すつもりになって、なるべく遠くに響かせるように、バイバイバーイと声を出す


とまあ、こんな風な事が書いてありました。

これって、弾き語りの前の準備練習にいいですね♪


試してみたいです💞