昨日のアメ限記事の続きです。
こちらはアメ限ではありません。

アメ限に深い意味はなく、個人が特定されるなぁと思われる記事を限定にしているだけです。

さて、友達はキーボードの演奏を披露してくれました。
私もキーボードは持っています。

が、大きな違いがあります。
友達のは、光ナビゲーション付きです。

これって、ピアノが弾けない人が、この光ナビに誘導されて練習するものなんだろうから、いくらか弾ける私には必要ないかなと思っていました。

ピアノを習った事のない友達の演奏を、正直言って期待していませんでした。

ところが演奏が始まると、何と素晴らしいではありませんか😳
両手で弾いているし、何年も前からかなり練習しているようで、楽譜に沢山の付箋がはってありました。

演奏が終わって、よくよく聞いてみると。。
実際に弾いているのは、右手のメロディー部分だけだそうです😯

ソングバンクに入っているかなりの曲には、それぞれ素晴らしい伴奏が入っていました。

それがリズム通りに流れ、友達は右手部分をばらして両手で弾いていたのです。

弾けなくて手が止まると、鍵盤が光り【2】等と音声でも弾く場所を教えるしくみになっていました。

これは、楽譜を読めない人にとっては、素晴らしい機能だなぁと思いました。
全くの練習モードからスリーステップになっていますから、最初は光を頼りにひたすら指の場所を覚えればいいようです。

楽譜を読める人は、光を頼りにせず自分で弾いていけばいいのですが、何故かこのソングバンクに入っている曲は、異常にシャープやフラットの数が多い調になっています。

4つ、5つなんてザラで、この曲の元調はこんなにシャープがついてたかしらと不思議に思うほどです。

ですから、いくら右手だけと言っても、初見では私も弾けませんでした。

でも、仕組みを知らない人が聞いたら、なんて上手なんでしょ!と勘違いしそうなほど、良く出来てるんですね。

私のキーボードは、テンポやリズム、何の音にするか等イチイチ設定しなければなりませんし、イントロやエンディングの指示、バリエーションを入れたい所では、素早くボタンを押さなければなりません。

勿論、弾きたい曲が何でもソングバンクに入っているわけではありませんし、曲を短めにアレンジして演奏する事も出来ません。

が、入っている曲に関しては、『素晴らしく上手く聞こえる』点は、非常に魅力的です。

光ナビゲーションが人気な意味がわかりました。
これを人様の前で演奏したら、上手くなったみたいで楽しいだろうなと思いました。

でも、同じキーボードを持っている人は、全く同じ演奏だからバレちゃう?

いやぁ、素晴らしく盛った下着をつけて、バストラインが非常に綺麗に見える……のと同じだな🙄と言う感想を持ちました、変なたとえだけど😋