オカリナを始めて一年が立ちました。
次々に曲を練習し、一応簡単な楽譜をなぞって吹けるようにはなりました。

今年は音楽仲間と少しづつ演奏をしていきたいです。
でも、今のままでは人様の前には立てません。

だって、楽譜を頼りにヨチヨチ吹いているだけですから(^^;
どうしたらいいのでしょう?

そう思っていたところ、ある方のブログが目にとまりました。
そういえば、一時期真剣に読んで、練習に取り入れていた事もありました。

ここは、もう一度初心にかえるべき時ではないかしら。
苦手なロングトーンだって、最初から長い時間は出来ないけど、少しづつでもやりたいです。

ソから始めて、そこから上がったり下がったり。
下がる時に、音がぽんとするくらい、強めに穴をふさいで見ました。

あぁ、これもひと頃やっていたので、懐かしいです。
そして、今度仲間と吹きたい曲を、スラーでつなげられる所は全てスラーで繋いで吹く練習をしました。

スラーで吹きながら、ポンポンと穴をふさいでいきます。
あまり強い力を入れなくても、大丈夫。

この練習、面白いです。
タンギングで吹いていると、つい音まで切ってしまいそうになります。

音は繋がったままタンギングって意外と難しいです。
だから、このスラーで全てを繋ぐ練習は楽しいのです♪
もちろん、息継ぎの所では切れますが。

じゃあ次は何?と読んでみると、
全ての音にタンギングするけど、音の輪郭が丸い極めてレガートなタンギング
ですって。。。

これ難しいです。
音の輪郭を丸くしようとすると、音がなよ~っとなりそうです。

極めてレガートなタンギング。。。
極めて。。レガート。。でもタンギング( ̄□ ̄;)

いやいや、これがいきなり出来たら天才でしょ。
挑戦することに意味がある。

と、オカリナひよっこの私は、思います。
あっ、ひょっとこではありませんf^_^;