久しぶりに、音楽仲間の練習をのぞいてきました。

時間が全く合わなくて。。。

 

施設の慰問演奏を目前に控えていて、その練習をしていました。

仲間もどんどん増え、もう全員の名前を覚えきれないほどです。

 

昨日の練習を聞いていて感じたことがありました。

もちろんある程度は出来上がっていますが、揃っていないという点でした。

 

揃えなければいけないエンディングなどは、かなり不揃いなのが目立ちます。

次から次へと、新しい曲も増やして、毎週皆で一生懸命練習しているようですが、技術力に個人差があり、その差もかなりですし、皆の気持ちを一つにすることは難題のようでした。

 

あわせるって、本当に大変なことだわと思いました。

人数が多ければ、それだけ難しくなります。

 

さて、その練習の最後の方で、めぐり逢いを練習していました。

私がずっと行けないうちに、この曲も練習していたようです。

 

アン〇レ・ギャニオンのあの素敵な曲は、オカリナを始めてまもなくの頃からの、憧れの曲でもありました。

習い始めて数か月たってから、おと〇まの楽譜をスクショして吹いてみたりもしましたが、私にはまだだなと、あれから吹いていませんでした。

 

ですが、仲間の演奏に触発されて、私も吹いて見ました。

ちょうどキーも仲間の演奏とあっていました。

 

一緒に吹きたくても、ほとんどの曲がオカリナとキーが違います。

そちらに変えると出ない音が発生します。

 

だけど、このめぐり逢いはオカリナの楽譜と一緒ではないですか、嬉しいです。

あ、でも最後のアレンジは違いました。

 

昨日の演奏で、サックスがソロを吹いていましたが、ここで誰かソロをと言っている場所がありました。

今すぐとは言わないけど、いつかそこをオカリナで吹かせてもらいたいと思いました。

 

というわけで、急にめぐり逢い熱が高まり、今日も練習します。

素敵な曲ですよね、問題はビブラートかなあ。