恋の悩み、知る君は
Voi che sapete

これは、私が練習を始めた曲で、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」よりと書かれています。

フィガロの結婚という名前は知っていると言う程度で、歌劇もどういう内容かも知りません。
けれど、曲を吹いてみると、あっ知ってる曲(^O^)

学生時代に、音楽の時間に聞いたのでしょうか?
記憶はないけれど、そこが偉大なる作曲家であるゆえんでしょう。

♭が2つついている為、シードレーミドという所の指が、どれだっけ?とこんがらかっちゃって(>_<)

あ~こうなんだと思っていると、次はどちらもナチュラルがついています(ToT)
その後、ラやレに♭がついたかと思うと、ドに#がついています。

どんだけ~~~と、イッコーみたいに叫びたくなります。
認知症が気になるお年頃の、いい頭と指の体操とも、言えなくもないです(^^;

この曲は、次回のレッスンの時ではなく、その次辺りに見て貰おうと思っています。
他の曲を練習しながらの2週間では、吹けるようになりそうもありません。

だから、並行して練習を始めたのです。
でも、嫌いな曲じゃないし、テンポがあって楽しいので、アタフタしながらも頑張っています♪

ところで、歌劇「フィガロの結婚」って、どんな歌劇なんでしょう?
やはり、そういう背景を知る事も大切なんでしょうね(^-^)

恋の悩み、知る君は....というタイトルな訳ですから。。。
う~ん、調べて見ましょう(*^-^*)

私にとっては、指の悩みですが(^△^)