もの〇ね王座決定戦という番組が大好きで、年に数回ある時は見ています。

色んなバージョン?があるのか、そもそも違う番組なのかわからないけど、昨日のはおふざけなしの実力戦で、見ごたえがありました。

 

と言っても、録画してCMは飛ばし、あまり興味のない歌は飛ばしして、3時間番組を1時間で見ました。

いや~、皆うまいです。

 

みはるの銀の龍の背に乗って、ビューティ国府の沢田研二の真似、ノブ&フッキーのサザンオールスターズ、ダブルネームの桐谷健太、君島遼は男性なのに小林幸子に見た目そっくりで、そのビジュアルの完璧さが美しい。

 

キンタローのダンスというかパフォーマンスは素晴らしいし、布施博は福山雅治に見えました。

あれだけ、誰かに似せる事が出来るなんて、すごいなあといつも感心したり感動したりラブ

 

鎮目政弘という初出場の人?も凄かったです。

小田和正やチューリップの真似が心に沁み沁みる。。。

 

真似る相手をしっかり観察して、特徴を掴んで、それを表現する。

オカリナも同じこと、先ずは先人たちの演奏を聞いて、技や形等を盗むことは、上達への近道ではないでしょうか?

 

それには、盗むことの出来る力が自分にないと、難しいなと感じました。

ぼーっと見ていないで、どこが違うのか、発見し吸収するぞと言う気持ちがないと、時間だけが過ぎて行く残念な結果にアセアセ

 

たかが、ものまねと言う歌番組だとも言えそうですが、そこからでもその方達の芸に対する熱心さを感じ、感動しました。

ちなみに優勝は、ビジュアルばっちりの君島遼さんでした。

 

一回戦から準決勝、そして決勝まで、すべて女性の真似でした。

見て聞いて圧巻の優勝、賞金100万円ですって。

 

どれだけ努力したんでしょう?

その時間たるや凄いんでしょうね?