レッスンの時に録音してもいいですかと聞いたら、先生がいいですよとおっしゃたので録音しています。
録音がダメな習い事も多い中 オッケーが貰えたので嬉しくて、まだ二回ですが録音して聞いています。
その時に感じる事は、それぞれの音符の長さいっぱいに十分音が伸びていない所があるということです。
伸ばしきれていないと、ぶちぶちとちぎれた音でとても幼稚に聞こえます。
先生と一緒に吹いている時は、なるべくしっかり伸ばして、ピッチがずれないように先生の音をよく聞いてその音に近づけるように気をつけています。
つもりではいても、やはり録音したものを聞くとあちこちがっかりな所があります。
でも、そこを直すというはっきりとした目標が立てられるので、やはりレッスンを録音出来るのは上達の早道だなと思います。
先生はとても穏やかで優しい方ですが、芯はしっかりした方で、几帳面ですみませんと言いながら間違った所は出来るまで何度もやりなおしです。
私にはそれがとても嬉しいです。
グループレッスンでなんとなく皆で吹いて、はい次の曲に行きましょうとまたなんとなく吹いて出来ている気分になるのは、上達した感じがしないと思うのです。
ピンポイントで私の出来ていない所を指摘して貰って、即そこをやりなおす…う～ん、やっぱり個人レッスンは楽しいです。
先生が私にあってるから楽しいのかなとも思います。
どんなに先生が素晴らしい方でも、相性というものがありますからね。
あれれ、いつのまにか、テーマの音を伸ばすからはずれてしまいました。
今日も楽譜をしっかり見て、それぞれの音を十分に綺麗に伸ばし、まずは幼児から小学生程度になれるよう頑張ります♪
