今日は 検査から 手術までのお話を 書こうと思います。

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tenを検査のため 🏥病院に預けて帰った翌日、

先生から 連絡があり 午後の診察が 始まる前に 来て下さいとの事。


papaと 二人で 仕事の合間に 🏥病院に 向かいました🚗³₃


そこで 先生から 聞いたのは。。。


・やはり 脾臓からの出血があること

・破裂してから わかる子もいるのだけど、tenは 破裂してなくて じわじわと出ている感じであること

・自然に 止まればいいのでだけど、tenの場合 どん どん 貧血の値が 悪くなってるので 自然に止まることはないとのこと

・出血が 続いているので 早く手術をすること

・脾臓に 腫瘍みたいなものも見えるので 手術後 病 理検査にまわすこと


その後、翌日は 昼から ちょうど休診の日なので、明日午後 手術をしますと 告げられました。


なんか 短期間に どんどん 色んな事があって 頭が追いつかず、少し オドオドしていたのですが、


先生が 本当に 素人にも分かるように、

脾臓の 手術を 今までした子の話や、

脾臓は 血を貯める 予備タンクみたいな働きをしてる所で、摘出しても それほどの負担はない事とか、

ひとつずつ 丁寧に 説明してくださって。


前日 ネットで調べまくってると、

 脾臓の腫瘍は 悪性も多いとか、余命とか、不安な事が多くて、


なので その後も たくさん 質問攻めにしてしまったのだけど、

それもひとつずつ  ちゃんと 話をしてくださって。


話を聞いてるうちに、あぁ この先生に出会えてよかったなと 私も 落ち着いてきたのでした。


私が 少し落ち着いたのを確認した先生は じゃ これで tenちゃんに会えますねねービックリマークと tenを連れてきて下さりました。


やはり 私が動揺してると、tenにも 伝わるからねって。

確かにtenを 動揺させてはいけないのにと、速攻反省。気を落ち着かせて tenを待ちました。


そして連れてきてもらったtenは 見た目 普通だし,どこが悪いんだろうはてなマークみたいな感じ。


その時は コロナ禍だったので 車に連れて行って 30分ほどの面会。それでも 会えるのはありがたい。


これでも明日 手術するんだなぁと思ったら、かわいそうで 涙が出そうだったのだけど、動揺したら ダメ!!おーっ!と 一生懸命 いつも通りに tenを しっかり 抱っこして  なでなでして、話しかけて 🏠家に帰ったのでした。


ただ 離れる時 tenは 寂しそうで。。。

離れることが とても 辛かったです。



🏠家に帰ってからも、  tenが頑張ってるんだから、私も 笑顔で 頑張らなきゃおーっ!!!と再度 自分自身に 

 気合いを入れなおして 仕事についたのですが、、、


結局 色々考えてしまって、 仕事なんて はかどるわけもなく。。。


ずっと 一緒に居たのに 病気の事 気づけなかった 情けなさと、 悲しさ、

そして、こんな時 祈るしか出来ない事が 寂しくて、

無力感を 味わった日でした。


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今 思い返して 思うことなのですが。。。


人も わんこも 病院との相性、先生との出会いは  大切だなと。

自分たちの 思いや 考えを 理解しようとして下さる先生に 出会えた事は tenにとっても 私たちにとっても 財産だなと。

 

なんだかんだと 不安MAXな時に、ああやって気づかいして下さり、患者さん(ここでは 飼い主ですけど)と わんこに寄り添って、ちゃんと 応えて下さる先生に出会えた事は 奇跡のひとつかもほっこりブーケ1



たまたまであろうけど、5歳になったし 血液検査もしておこうと 声をかけてもらってなかったら、それこそ 脾臓が 破裂して もっと おおごとに なっていたかもしれないし。


信頼のおける先生と 病院のスタッフさんに いつも 感謝している 我が家ですお願いキラキラ



次は 手術当日から 手術翌日までの お話を書こうと思います。