つくづく思うのは、人間は一人で生きてはいけないこと。

ネットとかで、「俺は一人で何でもやってきた!」とかの書き込みを見ると…

「そんなわけない」と心の中で思う(笑)

例えば、毎日食べてるごはんから。

自分で稼いで、そのお金で買った食材で自ら作り食べる。確かに1人で全てやったと思うかも知れない。

でもその食材…野菜は自分で育てたのかい?お肉は自分で家畜を育てたのかい?

確かにお金は払ったけども、農家や畜産家の人たちの助けを借りたことと一緒ではないのか?


電気や携帯だってそうだ。

電力会社や電話会社の人たちのおかげだ。




1人では生きていけない…

だからこそ人間関係はとても重要。

その人間関係を良い状態にしていく知恵も、私は本から学んだ。それは…


まず相手の性格やこだわり、服装、話し方をよく観察する。観察していくと…

相手の「わたしのここを理解してほしい」という情報がたくさん入ってくる。

例えば、話す内容で…
遅刻が嫌いな「時間厳守」の人だとわかったら?

時間の大切さを話題にしたりすると、相手は自分に好意をもってくれる可能性が高い。


服装を見て、「オシャレ」好きだとわかったら?

靴の話題をふってみるとかしてみる。
たぶん嬉しいと思う。

好きな車がわかったら?

答えは出てるね!車の話題を話してみる。

なぜなら、もし相手がマセラティの話題を私にふってきたら…めちゃくちゃ嬉しいから(笑)

このように相手の立場になって会話をしてみる。

そうすると人間関係は良好となる。


人間は1人で生きていけない。必ず誰かの助けを借りている。



自己投資(読書)をしていくと、いろいろな考え方を学んでいける。


最近、意識している思考は…

「現象や環境に幸不幸はない」ということ。


例えば1時間の昼休憩で、30分経過したとする。

「もう半分もたった、あと少しでまた仕事かぁ」と不満を言う人もいれば…

「まだ半分もある、残りの時間でリフレッシュしてまた仕事頑張るか」と気合いを入れる人もいる。

現象は全く同じ。

休憩が半分になったこと。それだけ。

その休憩が半分になった現象には「幸不幸」などはなく、その人が「幸不幸」を決めているだけなのだ。


どうしても、人はその現象や環境に不平不満や愚痴を言いたくなるのだが…

不平不満や愚痴を言うのではなく、そのような現象や環境を受け止めてから、違う見方をしてみて「不幸」から「幸」を感じるようにできたら…

幸福感を得られる。

私も只今、実践中だ!

自己投資(読書)で、最近取り入れた思考を紹介したい。

「三現」だ。3つの現。

現場、現物、現実の3つである。

簡単にいえば…

現場に行き、現物を直視して、現実を知る。
という事だ。


私は店舗経営をしているので、競合店というのが存在する。

その競合店を偵察するのに「三現」を最近使っているのだ。


まず競合店(現場)に行き、品揃えや接客(現物)を見て、競合店の強みや弱み(現実)を知り、そして対策して行動にうつす。


今までは、普通に競合店を見に行き…
「こんなもんかー」で終わっていた(笑)

しかし「三現」を取り入れたことによって、細部まで目に入り、自分の店の問題点や、競合店の良さが、客観的に見えるようになった。

ぜひ、「三現」をオススメしたい。

どんな職業でも取り入れることができると思う。

今日は目が痛い!

なぜか?


実は10年くらい前に「レーシック」をやり、視力を回復させたのだが…

後遺症というべきか、たまに目が痛くなる時がある。

それが今日だ。

右目なのだが真っ赤で、まぶたも腫れている。

光がまぶしくて、昼間は本当につらい。


そんな痛いおもいを術後に何回もしているのだが、レーシックはやって良かった。

やはり裸眼で生活できる喜びのが大きい。

今日みたいな「痛みに耐える日」も副作用としてあったがやって正解だった。


やはり経験は大事!

経験してみないとわからない。

メガネ生活が当たり前の過去の私にとって「裸眼の生活」はあこがれであった。


で、実際…

レーシックをやって「裸眼の生活」をしてみると最高だった!

今日の目の痛みは大変だけど、良かった。

とにかくチャレンジが大事だということだ。

今日は目が痛いので、ここまで。

幸福感を感じる要素というのはたくさんある!



私が特に意識しているのは…

「当たり前」の事から「幸福感」を得ること。

例えば、蛇口をひねったら水が出る。
今の時代では「当たり前」なのだが、幸福感を得ている。

だって江戸時代では蛇口なんてなかったから。
時の将軍より、今の私のがはっきり言って贅沢している。

江戸時代よりも、令和の「環境」で幸福感を得ているのだ。


さて、ブログの本題。
「幸福感を感じたいのなら、時給生活から脱出を!」なのだが…


なにも幸福感は、環境だけで得るわけではないのだ。

「蛇口をひねったら水が出る」これは環境だ。
「好きなものを好きなだけ買える」これも環境。



しかし「幸福感」は時間でも感じられるのだ!

例えば…

「行きたい時に温泉旅行できる」とか、

「平日の人の少ない時にデパートで買い物できる」とか。

このように、時間でも「幸福感」を得られるのだ。

この自由にできる時間こそ1番、「幸福感」を得ることができる。

しかし、「自由にできる時間」を得るには?


それは…


時給生活から脱出しなければならない!

時給生活とは?


正社員やバイト、あとは公務員も。

要は…

決められた時間を働かないと収入が入ってこない人のことだ。


今あげた職業は、働いた分だけ収入を得ている。

て、言うことは働いている時間以外でしか「自由時間」がないということだ。睡眠時間も考えると自由時間は少ないはず。


さきほど例にあげた、「好きな時に温泉旅行にいく」だとか「平日にデパート」なんてことも難しい。

しかし、私がやっている「自営業」は違う。

私は基本、あまり店には出ない。
いや、出ないようにしている。

スタッフでもやれることはスタッフに任せて、売上を上げる戦略などを行っているからだ。

なので、時間を作ることができる。

私の場合…

スタッフのように働いた分だけ賃金を得る。という方程式ではないからだ。

スタッフに働いてもらって収入を得ているのが正解だ。

店舗経営の経営者は全て、このパターンだと思う。


なので私には、幸福感を得る時間がたくさんあるのだ!


実は「お金」よりも「時間」のほうが大事なのだ!

いくら「お金」を稼いでも、使う「時間」がなければ幸福感を得られない。

この「時間」を得るためには、サラリーマンやバイト、公務員などの「時給生活」から脱出しなければならない!

正社員や公務員でも、時給生活者だ!

なぜなら1日8時間の週五日というしばりがあり、それだけ働かないと収入は減るでしょ?


私達、経営者は収入が減ることはない。

店に出る回数を減らしたところで売上が変わらなければ収入も変わらないからだ。

今以上に幸福感を得たいという方は起業も視野に入れたほうが絶対に良い!自由な時間をゲットできれば、もっと幸福感を得られる。間違いない。