実家に帰省し、何故か大阪時代の知り合いに何人も会う。
「夕日がキレイだよ」
福井の夕日のキレイさを語られる。
妙なやるせなさが生まれた。

一方で福井の知り合いと会おうとしたが、見事なくらい連絡取れず。
人との関係性を切り捨てるような生き方をしている(昔は特に)ので覚悟はあったけれど、会う人が段々減っていくのを目の当たりにし、孤独を実感するとやっぱり悩みもする。

そういう意味では最初から知り合いがあまりいない東京の方が気は楽なのかもしれない。


きっと今後も普通の仕事を続ける限り、福井に帰っても家族と会うだけで(帰省という意味では充分だと思うが)
気がつけば福井という町は自分にとって故郷ではあるが帰る場所ではないのだなぁと実感した。


帰ると風邪引いたし、事故ったし。
あまりいいことも無いかもしれん。

FANATIC◇CRISISとかカリガリとか久しく聞いてなかったバンドの曲を久しぶりに聞いたが、やっぱりいい曲はいい曲だ。