YOUNG JUMP でキャプテン翼の新連載が始まっている。


初代・ワールドユース編・Road to 2002と続いてこれで4作目だ。


タイトルは「キャプテン翼 GOLDEN-23」。


そういうわけで、23歳以下の選手しか出場不可能な(サッカーのみ)オリンピックで金メダルを目指す話だ。



・これまでのあらすじ


金メダルを目指すために23歳以下の日本代表チームの監督に選ばれたのは


日向小次郎の小学校時代の恩師である吉良監督。


彼が集めた代表候補によるキャンプが始まる。


そのメンバーは、岬や松山などいつものメンバーの国内組(海外組は翼・日向・若林・葵・赤井)とワールドユース編に出たリアルジャパン7のメンバー。


そして、本来ならリアルジャパン7に加わるはずだったら、フットサル代表に選ばれたためフットサルを優先した新キャラ2人、古川と風見。


2人のフットサル仕込みのテクニックが披露され、白熱するキャンプ。


そしてキャンプも終わり、仕上げとしてデンマーク代表との親善試合が組まれる。


来日するデンマーク代表。その中には実力はあるが問題児な極悪ツートップと呼ばれるFWハースとクリスチャンセンがいた。


一方スペインでは。


バルセロナで活躍する翼。練習が終わり帰宅すると恋人の早苗が


「赤ちゃんできたみたい」


……ワールドカップ頃の読切で、翼が日本代表の試合に出ている話があり、そこで既に子供(しかも双子)がいるって描写があったんですが


できたって発言はさすがに生々しいです。


あらすじ終わり。今週号の話。



試合前にゴスペラーズが国歌斉唱中。


高橋陽一の描くゴスペラーズ 。どうなんだ?あんまり知らないからわかりません。


国歌が終わり、試合前に両チームが握手。平和的です。


ですが、相手の極悪ツートップの一角ハースは松山の手を強く握る。痛みで手を離す松山。


「面白いタイ」と巨漢DFの次藤がハースに仕返しに。


今度は次藤の勝ち。


そのせいで極悪ツートップが次藤を潰す相談を始める。


デンマークボールでキックオフ。


いきなりハースがボールを高く蹴り上げる。


風に乗ったボールは日本のペナルティエリアまえ届く。


そこに走りこんでくるハースとクリスチャンセン。負けじと競り合うのは次藤。


2対1でどうなる!?


続く。ただし飽きるまで。


今週の一言:お前ら、中学生かい