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日々のこと


映画 ターシャ・デューダー 静かな水の物語

ターシャ

”人生何があっても「生きること」を楽しんで”彼女の言葉のすべてが私に響きます。

ずっと見ていたい映画でした。

彼女と一緒にお庭でお茶しながらお話し聞きたかったです。



ターシャ・テューダー

 アメリカでもっとも愛されている絵本作家のひとり。1915年、ボストンの名家に生まれる。父はライト兄弟と肩を並べる飛行機、ヨット、帆船などの設計・製造技師、母は肖像画家という、創造的才能溢れる両親のもとで、愛情豊かに育つ。9歳の時、両親が離婚し、コネティカット州の両親の親友の家に預けられるが、その家の型破りな気風に大きな影響を受けた。子供時代、旧姓で仕事をしていた母ロザモンド・テューダーの娘と紹介されることが多く、その流れで母の姓を名乗るようになる。

 19世紀の農村の暮らしに憧れたターシャは、22歳の時、同じ思いのトマス・マクリーディと結婚。コネティカット州に数年暮らした後、ニューハンプシャー州に広大な農場を購入。多忙な農場生活のかたわら、花壇をつくり、工夫を凝らした年中行事や遊びで4人の子供を楽しませた。

 結婚と同時に、夫の姪を主人公にした手作りの小型絵本が出版社に受け入れられ、絵本作家に。子供や身の回りの動物を題材にしたターシャの絵本は、当時の児童書界に新風を吹き込んだ。また現物をよく観察したリアルでやさしい筆致の絵が好まれ、農業に興味を失った夫が出て行った後は、絵本、さし絵、グリーティングカードの仕事で生活を支えた。
 56歳の時、長年の夢だったバーモント州の山中に森に囲まれた荒れ地を購入。長男のセスに18世紀築の友人宅を模した家を建ててもらい、みずから「地上の楽園」と呼ぶ美しい庭をひとりでつくりあげ、自然に寄り添った生活を続けた。ここでの暮らしが本などで世に知られ、ターシャ流の庭づくり、シンプルライフ、前向きな生き方は、今も多くの人の手本になっている。

映画 ターシャ・テューダーHPより