ある方のブログを参考にして国会改革に思うとこあり。

九州は独立せよ! 300人議会をつくれ! 中四国は瀬戸内連合構想を考えるべき!

橋下の大阪都構想は確実なものに! WTC庁舎の更なる推進! 反対する議員は解散せよ!

北海道・東北・新潟の北日本州構想もこれもまたよし!

日本全国1000万単位の自治体構想を確実なものにするべきだ!

関東は東京DC、または関東経済連合体でもまたよろし

とにかく更なる、迅速な地方分権の推進を!!

一票の格差などの視点から、純粋得票方式でリスト化した場合の実質当選者分析を行った。


結果は


無所属1名

民主党48名

社民党 1名

自民党47名

国民新 1名

公明  10名

共産党 3名

みんな 10名


となった。


記憶は確かでないが、菅さんが選挙前の当落予想で「48議席」ぐらいと言っていたような気がする。


その点では見事的中でスッカラ菅と揶揄されている昨今だが、ある種の千里眼があるのかもしれぬ



この表をみて、個人的に思うことは、ある評論家も言ったし、自分も思うとこがあったが


日本は二大政党制ではなく2・2政党制である。民主・自民と公明・みんな


面白い結果になってると思う。りべとコン ネオリベとネオコンという風に。


そういう風に、先ごろの参院選挙は五分の戦いだったといえる。


その他の少数政党の大同合併が望まれる。








レンホウ氏は東京選挙区で約100万人の支持者を得た。東京都の有権者数からすると、約10分の1の賛同を得たことになる。


うちの親なんかも、もし、レンホウ氏が全国区の比例名簿に載ってたら、入れただろうと言っていた。テレビ等の影響で画面映えすろ、レンホウ氏は全国的にも、知名度が高いので、全国的にも有権者を確保できただろうと思う。


そうなると、単純計算で、各自治体の10分の1は、支持者がいると思われ、日本総有権者の10分の1がとなると1000万人となる。


先般の参院選挙半数改選での全国区枠は48議席。その10分の1は4.8議席=5議席分の価値がある、候補となる。一党を作れる存在だ。


さながらレンホウ党(RENHOU PARTY:RP)。彼女の凛とした気品のなすところから「白百合会」とでも、名づければ面白いと思う。