寄り添って泳ぐ「ザトウクジラ」の親子に遭遇!
寒い寒いロシアの海で夏を過ごしたザトウクジラ達は、冬には沖縄に帰ってきます。沖縄近海で、恋をして、子供をつくり、子育てをはじめます。その数は、2~3月がピークになります。◯ホエールウォッチングツアー 先日、ホエールウォッチングのツアーに参加しました。冬と言っても、最近では、昼間の気温は毎日20度以上。お日様がでると気温以上に暖かです。ホエールウォッチングと言っても、野生のクジラを探すのですから運しだい。会える保証はありません。クジラは、呼吸をする時に海面に上がってきて、噴水のように潮を吹きながら呼吸をします。船は、そのクジラの噴水を探して、沖縄本島近海をウロウロ。「あった~」。船のクルーがついにクジラの噴水を発見。全速力で現場に急行する船。次第に、素人目にもクジラの噴水が見える距離にきました。そして、クジラに遭遇した場所は、我がホメオパシーセンターから毎日眺めている読谷村近海の海ではありませんか。こんな場所に、クジラがいたとは。本当に感動しました。しかも、小さな赤ちゃんクジラが、お母さんクジラにピッタリと寄り添いながら泳いでいます。少し離れているのは、お父さんクジラでしょうか。何か、とても親近感を感じます。船と同じ方向に泳いでくれたり、間近で噴水を噴き上げたり、尾びれ(正確にはそうは呼びません)を持ち上げたり・・・。そして、その最中、何かが擦れるような音? いや、声?・・・、いや、歌かも?。クジラの声は船からは聴こえないと言われていますが、やはり子供達も、同じ場所で聴こえたと言っていました。◯クジラのレメディークジラはクジラでもザトウクジラの特徴は「歌」。ザトウクジラのオスは恋のシーズンになると、メスにラブソングを歌う事で知られています。しかも、人間の流行曲と同じように新曲もあれば、流行遅れの曲もあるそうです。ザトウクジラの世界では、歌の上手さ?に磨きをかける努力がなされているのかもしれません。ホメオパシーには「アンバーグリシア(Ambr)」という「マッコウクジラ」の分泌物からつくられたレメディーがあります。人に対して非常に敏感で臆病な方の諸症状を緩和してくれる素晴らしいレメディーです。ザトウクジラから作られたレメディーがつくられれば(すでにあるのかもしれませんが)、喉や歌う事に関係した症状に良いかもしれません。_____________________________________Homoeopathy Temple Bodyオンライン/沖縄 電話、テレビ電話にて日本全国からのホメオパシー相談を承っております。お問合せE-mail:homoeopathy.templebody@gmail.comHP:https://www.templebody.info/相談会オンライン予約:https://reserva.be/tenboshi0zenhomoeopathy____________________________________