タイトルに深い意味はありません、うん。

今日は判決の日だったんですね、朝からテレビはのりピーのりピーとやかましいぐらい。

とある局で判決の時に中継からレポーターがいち早く伝えようと猛ダッシュして来て、カメラの前に立ったんですが…。

『さ…さか…ハァハァ、酒井法子被告っ!ハァハァ…にッ!……はッ判決ぅ…ハァ…ハァ…』

もう息が上がりすぎて何言ってるんだがわかんない…、肩で息して手なんか膝に着いちゃってて悲壮感漂ってる。

早く伝えたいのは判るけど、喋れない程に息が上がっちゃあ本末転倒だよ。

『さ、酒井法子ひごく…オ"エッ!』

なんてなったら最悪…。

階段駆け降りたんだと思うけど、結構距離あるからね…。以前兄貴が勤めていたから遊びに行った事があります。
ちょうどその日は、あの麻原彰晃の裁判があった…。
午後に行ったから、お開きだったけどね…。
★最近のジジイ達★
手術前に入ってた部屋に戻って来て、相変わらず爺さんに囲まれてる。
これは詰んだな…。


先週入った爺さんは強敵だった。

午後5時頃に入院、声がガラガラでちょいボケ気味…この要素は危険だ!と自分の中でコーションマークが点滅してました。
事が起こったのは、それから3時間後。カーテン越しだけどモソモソ動いていて、息む声も聞こえる。やがて動きが止まると……

「〇〇子ぉーッ!おい、〇〇子ぉッ!」

娘か妹だかの名前を叫びだします、当然その様な女性は居ません。
自分が病院に居るのが解らないのでしょう、とにかく名を叫びます。
隣のオジサンが看護婦を呼び「今、看護婦呼んだから」と声を掛けますが、爺さんは

「いや、看護婦とかじゃない!〇〇子ぉーッ?〇〇子ぉーッ!」

まだ叫びます。もう手に終えません。
結局駆け付けた看護婦にベットで運ばれて行きました…あれが一晩続いてたら…。
その後、爺さんの姿は問題患者が集まるナースステーション横の部屋にありました。

ボケた爺さんは危険です、以前にもこのクラスの爺さんが居ましたが酷かった。

自分の父親もああなってしまったら…と考えるだけでゾッとします。
親との会話の中に『退院』と言う単語が出て来るようになりました。
以前までは退院は夢物語でしたが、今では現実味を帯びています。

予防接種の後、一日は様子見てそれから…退院しようかと。

でも土壇場に滅法弱い自分ですから、まだどう転ぶか解りません…。
運の悪さは自慢とも言える程ですから…。


昨日見舞いに来た友人に

「髪長いなぁー」

って言われました。
前髪は眼を覆っちゃってます、もう見た目はボブカットですよ。
退院したら床屋に直行しなきゃねぇ…もちろん行きつけに!