ディズニーの話でもします
バックグラウンドストーリーってやつです。
ミッキーミニーの写真は他のブロガーの方が沢山撮ってくれてるので任せます。
あ、バックグラウンドストーリーにしようと思ったんですけど、
これもいろんな所に乗ってるんで別の事書きます。
遠近法について
怒んないで下さい。いや、ほんとに勘弁してください。
だってそんな事しかかぶらない事無いんだもん
知ってる方も多いとは思いますが、ディズニーランド・シー共に遠近法が使われてる訳です
ちまたでは強制遠近法とか言われてますが、ただの遠近法です。前者はおそらく造語ですね
なんでこんな事知ってるかって、授業でスケッチが昔あったんですけど、そのときに教えてくれたので。
まずは、よく言うワールドバザールを長く見せてる遠近法ですが
これは平面でいう一点透視図法と言います。
まっすぐと続く線路とか見て、その先を目で追っていくと、線路が限りなく近づき一点に収束しますね?
この点を消失点というのですが、これは長い長い線路だからこそこのようになります。
短いワールドバザールでは道の端は平行線です。
そこで入り口より出口を狭くして遠近法を作り出している訳です。
ちなみに逆に出口から入り口に向かうときは、逆遠近法といって、奥行きが無いように感じる訳です。
次はシンデレラ城
ワールドバザールから見ると尚更の事、シンデレラ城って遠くにあるように見えますよね。
これも平面で言う零点透視図法が使われています。
零点透視図法は、周りの物を原色に近くし、遠くの物の色を薄くする事で、遠くて霞んで見える、って見せる図法です。
ぶっちゃけここまで全部調べりゃ他のところで出てくるので、僕しかやらないような事します。
周りとの色の差を出来るだけなくして
あと建築的に使われてる遠近法を出来るだけ取り除いてみました
これが元

これがあと

ででん
あんま変わらないですかね。
そもそもの構造があれなんで効果がわかりづらいですね。
ここまで見てくれた方ごめんなさい
そのうちこのネタリベンジします。
では