桜が咲き始めるとウキウキしてしまって
花なんて撮っても面白くねえや
などという捻くれた感情を見事に吹き飛ばされて
今年もイソイソと樽見鉄道へ向かってしまった
私の場合
桜の咲き具合はinstagramやtwitterの最新投稿を情報に使ってるんだけど
たまたま撮りに行けるタイミングで満開か散り始め
しかも幸運にも天気に恵まれた
幸運にもと書いたが実際はそういう日を狙って殆どのカメラマンが撮影に行くもんだから
SNSのタイムラインは同じようなアングル、空、タイミングの写真が並び
少しでも個性的に撮ろうとすると逆に選択肢が減って難しくなる
それよりも雨がシトシト降っているぐらいの方が人は少ないし写真のストーリーは作りやすい
だから有名スポットに行った時なんかは敢えて他のカメラマンを観察し
その方達がどこでどんな写真を撮ろうとしているか予測して
自分の使いたいレンズにあったポジションとアングルを選ぶ
上の写真は樽見鉄道谷汲口駅で
おおよそ沢山のカメラマンが桜と朽ちかけた古い客車を組合せて撮る
私もこの景色に感動し満開の桜が屍となった客車を包んでいるイメージで撮ってみた
twitterの谷汲口駅はこちら→
https://twitter.com/search?q=%23谷汲口駅&src=typed_query
話は別の場所に移るが谷汲口駅のもう少し北側にある日当駅では6人のカメラマンが居て
3人が望遠でトンネル、鉄橋、単線ホームの構図を狙っていた
さらに後から来た2人のカメラマンがホームに入り駅に入る電車の撮影を始めた
先に待っていた3人にとっては狙ったアングルに障害物が入ったようなもので
それが絵になる被写体であれば美味しいが
カメラマンが映り込むと写真としては興ざめたものになってしまう
3人のうち1人がしきりにどーしてそこに立つか?どうして!どうしてだよ〜!と
カイジよろしく呟いていてそれが結構笑えて
残りの1人の私は映り込むカメラマンをアングルを変え枝で隠したり
露出をアンダーにして影に入れたりしてストレスなく楽しんだ
twitterの日当駅はこちら→
https://twitter.com/search?q=%23日当駅&src=typed_query
まあ
その程度のハプニングは織り込み済みでいろんな選択肢を準備しておくのが
テクニックというものだ。

















