フランスの攻撃に対し、オーストラリアは堅く守る。
無失点をどれだけ続けられるかが、オーストラリアの戦術だ。
攻撃は消極的で、バックパスばかり。
つまらない試合になるが、勝つための戦術だ。
監督は、ファンマルワイク氏。元オランダ代表監督で、準優勝までいった名将。
予選を戦った監督からバトンタッチした。
前の監督は、危険なエリアでもパスをつないで攻撃につなげようとしていた。
そこを狙われて失点するケースもあったので、
監督交代はプラスになっている。
試合が動いたのはPK。
今大会で導入されたビデオ判定により、主審は判定を変更した。
主審がビデオを確認して、再判定する。
スローで見ると、確かにDFの足がFWのかかとを挟んでいる。
こうした判定により、誤審が減るのは良いことだ。
審判を買収して試合に勝とうとする韓国のような国が減るだろう。
ネットで証拠が残る時代なので、日韓ワールドカップでの異常な反則は全て魚拓保存され、
ネットで公開されている。
フランスが落ち着いてリードを活かした展開をするかと思ったが、
DFウンティティが信じられない反則を犯してしまう。
オーストラリアの素晴らしいフリーキックに対し、手を上に突き出して触ってしまう。
触ればPKなのだから、全く理解に苦しむ行為だった。
あり得ないミスから1-1の同点。
フランスは重苦しく、オーストラリアは勝ち点の見える展開になってきた。
しかしフランスの前に向かう圧力が実を結ぶ。
ポグバの鋭い飛び出しがループシュートになって、2-1。
フランスが幸運な勝利を収めた。
オーストラリアは高さを活かした攻守を見せたが、惜しい試合だった。
