初戦引き分けたブラジルはどうしても負けられない戦い。
コスタリカも連敗では予選敗退となるため、ガチンコ勝負となった。
コスタリカの特徴は、なんといってもGKナバス。
今大会No.1とも言われる守護神がブラジルに立ちはだかる。
ナバスの存在感、驚異的な予測能力により、ことごとくシュートが抑えられる。
ブラジルはネイマールが奮闘するも、ギリギリのところで弾かれてしまうのだ。
ネイマールはペナルティエリア内で倒れ、一度はPK判定を得るが、
ビデオ判定で、ネイマールが引っ張られてないのに、わざと倒れているのが映し出されてしまう。
今大会導入のビデオ判定により、公正な判定に近づいている。
試合はロスタイムまで0-0。
しかしブラジルは、アルゼンチンとは違った。
エース不振でバランスを崩したアルゼンチンだったが、ブラジルは最後まであきらめない。
エースのネイマールもだ。
センタリングに反応したコウチーニョがこぼれ球を押し込む。
至近距離からの予測不能なシュートは、ナバスの股間を抜けるゴールとなった。
勝利を確信したブラジルは、さらにネイマールがだめ押しの得点。
試合後、ネイマールはピッチに敗者のように崩れる。
それだけ強い思いで臨んでいたのだろう。
