はい、お久しぶりです。

 

最近疲れがすごくて、なぜか、本当によくよく寝てしまいます。

いや、めっちゃ疲れてるというか、疲れやすい?

いや、なにもしたくない?

いや、怠けてる?

という感じの一週間をすごしてましたん。

 

毎日何かしてるのに、一日一日は充実してるのに、

まっっっっったく中身がないんですよ。

 

変な感じ。

 

種火がついたと思ったら、鎮火。

の、繰り返し。

 

よく言えば、とっても穏やかなんですけど、

いやいや、わたし、穏やかに過ごしていい時期じゃないのですよ。。。

 

と、いうことで、久しぶりにキックボクシングとか行っちゃってスッキリできたわけです。

 

さて、今日は記事ではなくて、わたしと、わたしの大切な友人(”彼”)の話です。

 

 

ひとつ前のブログで、うにゃうにゃうにゃうにゃ言ってましたが、彼とはスケジュール通り職場で会って、

いつも通りお話ししました。

彼は本当に謝ることを知らない人なんですけど、

「自分は、とっても難しい人間だから・・・」

と話し始めたので、私が非常にショックを受けて全く連絡しなかったことに関して少しは気にしてたみたいです。

 

お互いいろんなことを経験して、乗り越えていき、年も重ねると、

人間的に分厚く魅力的になっていく半面、特に気を許している人の前ではちょっぴりこじらせていくものなのね…と納得。

 

でもこれによって、よい距離感を保つことに慣れました。

彼の存在がモチベーションになっていたことは間違いないけれど、

やっぱりたまには振り回されてしまうので。

 

今日、こちらは豪雨だったので、仕事柄運転をする彼に”気を付けてね”と久々のメッセージ。

”ありがとう”と返ってきて、今日は終わり。

 

の、はずだったんです。

 

いや、べつに大げさに始める必要はないんやけど笑

 

次に来たメッセージが、”I can use another 100”だったんですよ。前半少しはしょってますけど。

ちなみに、彼の車にアクシデントがあった+息子の学校で臨時の出費で、非常に生活が厳しかった時に

少しお金をかしてあげてて。

もう、これは全然私としては問題なくて、むしろ、使っておくれよ!!って押し付けたくらいなんですけど。

 

Anotherってゆーてますやん。

 

$100貸してほしいの?って聞いたら、”Yeah”って返ってきて、ちょっと笑ってしまった

 

何が言いたいかというと、

おい、お金借りるのカジュアルすぎるやろ笑笑笑

です。

 

大前提として、

彼は出かける時に車出してくれたり、家に行ったらご飯作ってくれたりしてるし、

彼がどんだけ切り詰めて子どもたちを育ててるのかも知ってるから、できることはしたい。

そして彼は、次の給料日にきっちり返済する人。というか借りること自体恥ずかしいと思ってる人・・・のはず。笑

 

私と彼とでとらえ方のズレがあるんやろうけど、

おいおい、わたし貧乏やぞ。打ち出の小づちちゃうぞ。

という気持ちになってしまった。

 

もう、あのメッセージが馬鹿にしてんのか?っていう気持ちを増幅させてしまって。

なんやI canって、Can Iやろ。最低限。そしてできればもっと丁寧にお伺い立てるか電話してくるやろ。

あなたアメリカ人なんやから、英語堪能でしょうが!

 

と、なんとも嫌な気持ちがムクムクしたので、彼と電話で話して、言葉足らず(すぎる)ところの誤解はとけて、

改めて優しい気持ちで電話を切って、しばらくして、なんだかまたムクムクと育ってしまって、

これ以上は余計なことなので、もういらんこと考えたくなくて、ここに吐き出してるって感じです。

 

書き方がイヤミったらしいところに性格が出てて、彼には申し訳ないけど笑

 

だって、嫌なら、本当にお金がないなら、断ればいいのさ。

そして断っても、私に対しては何とも思わないのよ、このおじさん。

 

でも、おこがましいけど、ちょっとでも力になりたかったんよね。

 

でも、このムクムクも、私は否定できないししたくないし、だから、すみません、吐き出させてもらいました。

 

やっぱりお金って大切。

私は人にプレゼントしたり、仲いいお店でお買い物したり、そうやって人にお金を遣う(って言い方おかしいけど。結局自分のためなので)ことが多い。

でも、自分がやりたくてやってるのに、結果求められたら、それはちゃうやろ~っていうのも、ちょっとちゃうやろ。

 

今回のモヤモヤと向き合えたお陰で、自分が使うお金も、人に使うお金も、もっと大切に考えないといけないなって、改めて考えさせてもらえた気がします。

 

 

金の切れ目が縁の切れ目って、本当にうまく言ったもんですね。

富裕層と貧困層では、情景も意味合いも違ってくるのも、興味深い。

 

 

結論、彼自身のことをどうこう、っていう話ではないです。

(ちゃんと向き合い続けないといけないけど。)

という終わり方ができて、良かったです。

途中言ってることクチャクチャやったけど。

ありがとうございました!