見にきてくださりありがとうございます!
いよいよ迫ってきましたよ!発表会![]()
今年度はゴールデンウィークを挟んだので、
生徒さんには、
『お家で発表会ごっこをしてみてね!』
とお声がけさせてもらっていました。
ゴールデンウィーク明けのレッスンでは
『おばあちゃんに聴いてもらったよ、そしたらドキドキして途中で頭が真っ白になって、、でもなんとか最後まで弾けました』
『親戚もちょうど帰省していて、一年ぶりに聴いた親戚から、すっごく上手になっててびっくりした!こんなに上手になるんだねー。と感動して泣いていました』
など、こちらが感動しちゃうエピソードもたくさん聞かせてもらいました。
本番前にいい経験になりましたね![]()
本番はきっと親も緊張、生徒も緊張、私も緊張![]()
こうなったら緊張も楽しんじゃいましょう![]()
自分の奏でた音楽で、人の心を温かい気持ちにできるって素敵なことです。
まるで魔法使いみたい🧙
次に、難曲に苦戦している生徒さんのお母様からいただいたメールを一部ご紹介します。
お子様への対応が素晴らしい🤍
私が、お家での練習の様子はいかがですか?
と送ったメールへの返信です↓
親ができることは、気持ちを練習に向けることしかありませんが、正面から『ほら‼️練習‼️』と言ったところで素直に聞く子ではありません。
なので『曲を仕上げるぞ‼️』『かっこよく弾くぞ』『そのためには指を使って指が覚えなければ』と思わせるように語っていきます。
素晴らしい言葉掛けだと思います!
この生徒さんは、今伸びる時だなと見極めて、
発表会選曲のときに、難しい曲だけど挑戦してみる?たくさん練習が必要な曲だけど
と声かけをし、頑張るとお返事いただいた生徒さんです。
後から、またお母様から連絡があり、
『他の習い事が終わってから
またピアノ弾いていました
』
とのこと。
自分で進んで取り組む姿は美しいです。
ひたむきな努力は美しい。
ときに、乗り越える壁が高いこともある!
そんなとき1番の応援をして下さる保護者の存在がお子さんにとって、どれだけ心強いでしょう。
生徒さんが本番で力を発揮できるよう、一緒に頑張って参りましょう。
最後までお読みくださりありがとうございました。
