治療と友人の体験談が続きます。

ありがたいことに

ポツポツとおそらく患者のフォロワー様が、

増えているようです。

次々にアップしないと、と思っているところです。




私の場合は、

近くに家族がいなかったため、

一人で治療をした、ケース。




でも、

とにかく知られたくない、

なんとか、人に言えるとこまで、

『自分でなんとかしたい』いう、

自分の二ーズがあったわけです。





EC療法→ドセタキセル、ハーセプチン、

パージェタまで、

私の定期的な見守り、交流を担ってくれる人は

下記になります。






親族部門

叔父一家→『temisuちゃんな、かわいそか~』と私に見方してくれている。毒母の弟一家。

支援内容は、

『月一回の電話による状況報告』





友人部門

障害福祉従事者の友人(一名)

支援内容は、

定期的(月に2回くらい)の面談交流

『様子がおかしい』と思ったら、

遠慮なく言って欲しいと頼んでいた。

病院の緊急連絡先になってもらう。





インフォーマル社会資源部門

がん患者支援者(民間会社)

支援内容は、

がんについての相談。

もちろん、メンタルな部分。


治療については、

アドバイス、蹴ったことあり。

(・ω・)

結果、自分の選択で良かった。

そのことについては、根にもたなく、

その後も接してくれるので、プロですね。



以上

(最初、家政婦さんもいましたね)





世の中は、コロナ禍だったから、

誰もが、不安や、孤独を感じていたので、

自分だけ~ひとり~とも思えませんでした(^_^)




東京オリンピックはどうなるの~と言っていた頃、

ハゲでした(^-^)/




住んでる環境は、便利がよく、買い物も大丈夫。

だてに年取ってない、

だてに仕事していない、の

自分の持っているもの(個人因子)がありましたし、


治療の副作用は、

日常生活には支障ない程度だったのも。




だから、

やれるはずと。

(結果やれた)

( ̄ー ̄)




単身世帯が、増加している世の中、

家族が一丸となって、

支える、は誰もがそうでもないはず。



前記事にもしましたが、

家族もそれぞれ課題があるはずですし。



自分を分析して、

ケアマネジメントしていくことは、

必要なことではと。


それは、

周りに活躍して頂くよう、

自分で調整、お願いすること。

(すでにやってること、かな)




治療がはじまり、

半年くらいすると慣れてきて、

『知られたくない』との頑な思いも、

『ここまでやらなくては』という拘りも

なくなり、



『何にもできなくていい』

となっていき~(^_^)




定期的な見守り、交流を担う友人を

増やして(カミングアウト)、

マスク必須で、

遊びにいってもらいましたよ。

(  ̄▽ ̄)



コロナ禍の中の

見守り、交流②につづく。