患者さんは

『自分で自分のケアマネージャーになる』


ケアマネージャーって別に国家資格でもないし、

やってる人だって、

素人に毛がはえたみたいな人が大半ですからね~(*^^*)



どなた様でも、やれる( ̄ー ̄)b



事実、障害サービスとか♿

セルフプランと言って、自分で自分を

ケアマネジメントしてる。



患者さんたちも、

いつのまにかやっている、やってきたと思う

(^_^)v



自分の課題や二ーズのために

自分で自分をケアマネジメントする。


これはO先生言っている

『患者は患者としての専門家』に繋がるのかも。

(引用させていただきました)m(_ _)m



ケアマネジメント(ソーシャルワーク)は、

『具体策』を使って、

課題を解決する。


だから、がん相談支援センターの相談員を

『ソーシャルワーカー』とも呼ぶ。


対して、カウンセリングは

『言葉』を使って、

課題を解決する。

カウンセラー、と呼ばれている。


『具体策』って、言葉と違って

目👀に見えるもの。実際あるもの。


制度とか、医療や福祉サービスとか、

人も入る。

それは『社会資源』ともいうφ(..)



『生活課題・二ーズ』の周りを囲むのは

全て『社会資源』。

患者が行うサービスは

『セルフケア』(前記事参照)


ざっくり分けると

右側が公的、フォーマル資源

左側が私的 インフォーマル資源


当たり前だけど、


皆がいつも患者の二ーズに向いてる訳じゃないのよね(・ω・)


患者は大勢の中のひとり(^_^)


身近な家族や友人だって、

それぞれ課題を抱えている。


患者は勇気をもってそれぞれの資源へ、


働きかけ(調整)、していかなくちゃいけない。

(それがケアマネージャーの仕事)


世の中、サバイバルですから。

頼りは自分くらいの勢いで\(^_^)/


↓チビサボの花