今日は1日、映画の日だったので、安く観られる❗って事で、お義母さんは『クルミ割り人形』、私は何故か殆ど知らないqueenのボヘミアン・ラプソディーを観ました❗

何故か分からないけど、ネットで今日の上映作品観て、心が観たい❗って思ったの。

結果、号泣えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

ほぼほぼ、queenってバンド分からなかったのに、ドンドンパン❗ドンドンパン❗のウイーウイルロックユーしか知らなかった、それもそこのパートのみしか知らない私が、queenのフレディ・マーキュリーの生涯を観て、家族とは、友達とは、音楽とは、自分とは、恋人とは、自分の人生とは、孤独とは、寂しさとは、葛藤とは、栄光とは、富と名声とは、エイズとは、死とは。

色んな課題を突きつけられた、衝撃の映画で、友の裏切りや恋人やバイセクシャルの葛藤とか本当に色々あったけど、愛のある友達、仲間、恋人、家族、音楽が最後にはあって、それが解って、遠回りしたけど、自分の進む道はこれだと分かったって。

エイズを発症して天国に召されたけど。

その生きざまが、とにかく凄かった。
歌も歌詞もぐっと来る内容で、メロディーもキレイだし、かっこいいし色んな試みをしてたバンドだったんだって。

本当に凄かった❗

何回も観れる内容だなって思いました。

133分は腰がキツかったけど、それでも観て良かったと思える映画でした❗

最後のチャリティーコンサートの20分は圧巻でした❗


追伸…ボヘミアン・ラプソディーは6分の色んなジャンルを取り入れての曲だったけど、その当時のラジオは3分しか放送されなかったんですね。会社側の考えとアーティストの考えが、噛み合わず、衝突して…。味方やフレディの奇策でラジオに流されて、後で陽の目をみることが出来たけれど…(TT)

嵐の『Song for  you』は、11分29秒の長い曲、良く取り入れてあそこまで完成度の高い曲になったなぁと、色んな今までの常識を覆すのは並大抵の事じゃないんだなって、観終わってから、何かフッと思いました😂