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Mañana será otro día!明日は明日の風が吹く

日本の裏側アルゼンチン、ブエノスアイレスでの生活記録

昨日はアルゼンチンで過ごす初めてのハロウィンでした。
ハロウィンのイベント化が進む日本では、
10月に入ると街中がハロウィン一色。
どこもかしこもハロウィン仕様にデコレーションされますが、
こちらは全くそういう気配がなく…^^;
幼稚園ママたちの間で、
幼稚園後に近くの公園に有志で集まる話はあったものの
イベントみたいなことはないのかなと思っていたのですが。
仲良しのママに
「私は仕事で行かれないけれど、
娘はシッターさんと一緒にお菓子をもらいに近所を歩くから
あなたたちも一緒にどう?」
と誘ってもらいました^_^

幼稚園後にお友達のおうちで仮装して、いざ出発!


ベビ子はワンダーウーマン。
お友達はメキシコの死者の日を代表するキャラクター、カトリーナ。
フェイスペイントは、お友達のシッターさんがしてくれました。
すごい!!

ブエノスアイレスの中心部は、
そして我が家の周りはマンションが多いので、
どうやってお菓子をもらうのかな?と思ってついていったら…
一軒家が立ち並ぶエリアに
毎年お菓子を配ってくれるおうちがあるようでした。


お菓子をもらえるおうちの目印は、
ハロウィンのデコレーション。
玄関に飾り付けのあるおうちをみつけたら、
ベルを鳴らして
「Dulce o Travesura」!


こんな風におうちの方がお菓子をくれます^_^


気がつくと、
そこかしこに仮装したこどもと保護者がいっぱい。
デコレーションされたおうちを見つけると
こどもたちは大喜び!


幼稚園の別のお友達にも会えました。


収穫品の一部笑
こちらでは、
お菓子と言うとキャラメル的なものが定番なので
歯に悪そうな甘いものばかり^^;


私も少しだけお菓子を用意して、
お友達に配りました。
日本のハロウィンしか知らない私たちにとって、
アメリカ的な一般家庭を回るハロウィンは初体験!
最高に楽しかったです^_^


大好きなハロウィンの絵本と同じ体験ができて、
ベビ子は大興奮!


最後に…
頼んでいないのに、何故か階段でモデルポーズのふたり^^;
また来年が楽しみです^_^
いまお借りしている家のリビングの床には
絨毯がありませんでした。
船便の荷物が着いて自分たちのものが揃い、
生活が少しずつ安定してきた頃から、
床に絨毯を敷きたい!
と、ず~っと思ってきました。
日本の自宅でも
我が家はソファの上よりむしろ
ソファの下の絨毯を敷いたエリアで団欒したり
くつろいだりすることが多かったので、
ここでもそういうスペースを作りたくて。
剥き出しのフローリングの床には座る気分になれないから、
どうしても絨毯がほしかったのです。

でも…
ここアルゼンチンで
どこに行けば絨毯が買えるのかわからなくて…
私たちより先に駐在している日本人の方たちに聞いても、
ここで絨毯を買ったという方には出会えず。
自宅付近を歩き回っても、
絨毯屋さんは見つからず。
その後、
バスやタクシーで通り過ぎる場所に絨毯の専門店を見つけて
急いで地図にチェックをつけたのですが、
行って価格を調べてみると…とても、高い!!!
ここで買う絨毯はこの家のための
期間限定の暮らしのためのものなので、
そんなにお金をかけたくはありません。
もう諦めるつもりで数ヶ月過ごしていたのだけれど、
最近また
家に手をかけたい熱が私の中に湧いてきて^^;
先週末ついに絨毯を購入してきました!!


大きなホームセンターで40%オフ!
この値段なら、と思う価格で買えたのでよかったです。

贅沢を言うつもりはないのだけれど…
本音を言ってしまうと、
この家のインテリアは私の好みでは全然ありません>_<
フローリングは傷だらけだし、
年季の入ったソファはボロボロで座り心地もイマイチ。
カーテンも年季モノで、柄もちょっと古くさい^^;
(写真では良いように写っているけれど。
良いように撮っているわけだし^^;)
好みとは違うカーテンとソファとの調和を考えての
この絨毯…
日本でだったらこれを買うことはなかったと思いますが、
この家のリビングにはピッタリ合った!
我ながらなかなか良いチョイスでした^_^
絨毯が足に触れる感覚って、やっぱり気持ちいい。
こういうことはすべて私に任せきりのうちの家族も
気に入ってくれたみたいです。

いろいろ制限のかかる海外での暮らしでは、
いつも「いまの自分基準」でいることが
しあわせの鍵を握るような気がします。
他人の暮らし、日本での暮らし、
いつかの暮らし、どこかでの暮らしetc
なにかと比較すると、
不足ばっかり目についてしまう…^^;
というわけで、
我が家の満足度はまたひとつ上がりました^_^
いまの私基準で笑
それが一番、だいじ。
初めて行ったネイルサロンのジェルネイルは
(こちらではsemipermanenteと言うようです)
一週間で先端が剥がれてきて、
結局二週間もたず…

ブログに書けないまま時間が経ってしまっていたのだけれど、
その後
行ってみたかった別のネイルサロンを試していました。


こっちのお店の方が良さそうという直感は、正解^_^
こっちでしてもらったネイルは
約三週間ちゃんともったので、
二度目の施術に行ってきました。
爪周りのケアとジェルの施術で600ペソ、約1,200円。
ん~、やっぱり驚愕の安さ!


日本のネイリストさんが、本当に本当に上手だったから…
大満足!とまでは言えないのが本音だけれど…
でも丁寧だし、上手^_^

少しだけ気になるのは、
ここのサロンはアウェー感が強いこと。
前回初めて行ったときにも感じたのだけれど、
若いネイリストさんたちが私のような東洋人に
なんとなく冷たいのです。
前回は「なんとなく」でしかなかったのだけれど、
その直感もやっぱり正解。
今回行った時、
私の後にスペイン語があまり堪能ではなさそうな
イタリア人女性が施術に来たのですが、
彼女への愛想の良さと私への態度が全然違いました。
私がネイルサロンで使うスペイン語をあまり理解できなかった時、
ゆっくり話してはくれるものの
ニコリともしなかったネイリストさんが、
ここに暮らしてまだ日が浅いと話すそのイタリア人女性に
「ここでの生活を楽しんで」
と笑顔を見せて言ったので、ちょっと驚きました…

ごくたまに、ですが、こんなこともあります。
仕方がない。
最近はそう受け流すことにしています。
このアウェー感がひっかかるけれど…
技術的には安心できるネイルサロンがみつかりました^_^
前の記事に書いた心の疲れのことには、
ほかにもちょっとした理由がありました。

ベビ子が一過性髄膜炎で歩けなくなった頃、
ふとした会話の中で
「最近幼稚園で誰とも遊んでいない、
一人で遊んでいる」
と彼女の口から聞いてとても驚いたのです。

ベビ子は幼稚園が大好きで
毎日嬉々として幼稚園に通っているし、
クラスメートのママたちからも
「うちの子がよくベビ子の話をしている」
「彼女はとても社交的で楽しい子ね」
と聞いてもいたので、
誰とも遊ばず一人でいるだなんて
夢にも思っていませんでした。
彼女の様子に全く変わりはなかったのですが、
以来私が
幼稚園でのことを過度に心配するようになってしまいました。

「おやつをみんながほしがって
自分の分がなくなっちゃった」
「大事にリュックに貼っていたシールを
お友達がほしがって全部なくなっちゃった」
「少し悲しかったけど、
ノーって言ってお友達がいなくなったら嫌だ」
と娘が話すのを聞けば、
「活発で積極的で、
嫌なことを嫌と言えないタイプではなかったのに…」
と心配し、
「今日も一人で遊んだ」
と聞くと
「スペイン語のコミュニケーション能力が劣るからではないか…」
と気に病み、
私自身が子育ての中で一番大切にしたいと思う
自己肯定感が育まれないばかりか、
言葉の不自由な環境で育つことによって
逆に自己否定感や劣等感が芽生えはしないか、
とまで不安に思い…

考え出すと止まらなくて、
眠れない夜が続きました。
頭痛の再発は、そのせいかもしれません。
頭痛が起きて外に出られなくなったのも、
またよくなかった…
一人で家で寝ていると、
思考はどんどん陰(イン)に入っていってしまい
悪循環>_<

そんなこんなで、
かれこれ二週間くらい鬱鬱としていたのですが…
もう心配するのはやめました!

何度尋ねても、娘は幼稚園が大好きだと言うし、
心配かけまいと我慢している様子もない。
「みんながスペイン語でなんて歌ってるかわからなかったんだけど
最近わかるようになったんだ~」
と嬉しそうにスペイン語の手遊び歌を披露してくれる娘に
「時々みんなの言っていることがわからなかったり、
うまく話せないなぁってことがあって、大変じゃない?」
と聞くと、いつも
「全然大変じゃないよ!」
と返ってきます。
それが、まぎれもない事実。

彼女は私とは別の人格で、
親の手を離れた場所で立派に社会生活を送っている。
彼女にはちゃんと彼女の意思があり、
考えがあり、気持ちがあり、
問題を解決する能力だってある。
それを信頼することの方が、
心配するよりずっと前向きだと思えるようになりました。
娘だって、
親に心配されるよりも
信頼される方がずっとずっといいはずです。


今週のブエノスアイレスは、いいお天気続き!
今日は暑いくらいです。
お天気がいいと本当に気持ちがいい!
お天気も、私の気持ちも晴れ^_^
言葉の通じない国で
自己肯定感を保つのって難しい…
時々そう感じます。
言葉がうまく話せない、
意思疎通がうまくできない、それだけで、
自分の価値がとても低いように感じてしまうことがあります。

意見を言えないことは、
意見を持たないことと同じ。
気持ちを表現できないことは、
何も感じていないことと同じ…
うまく話せない私は、
この国の人たちにとってそんな存在なのではないか。
そんな風に思えてしまうことが
たまに、あります。

そのたび
スペイン語(も英語も)は母国語じゃないのだから、
私はいま勉強中なのだから、
話せなくて当たり前、話せなくても仕方がない。
そう思い直すのだけれど、
自分が生活している国の言葉をうまく話せないことに
時々凹みます。

その上私はこの国では仕事もしておらず、
どのコミュニティにも属していない。
なんとも頼りなくてちっぽけな
吹いたら飛んでしまいそうな
取るに足らない存在…
そんな風に感じてしまうことも、たまにあります。
日本では感じたことのない気持ち。

その国の国民で、
選挙権があって、
家があって、
仕事があって、
家族がいて、
言葉を自由に操れる。
そういうことから自分がいかに安心を得ていたのか、
ここではじめて気がつきました。

いつもこんなことを思っているわけでは
もちろんなくて。
あと少しで、ここに暮らして一年という、
いまの時期だからこそ感じる気持ちなのかもしれません。
少し前までは、
ほんの少しの成長でも
「私、結構できるようになった」
と自らをねぎらえたり、
少しうまくいかないことがあっても
「まだまだ日が浅いんだから、仕方ない」
と自らを慰めたりできていたのだけれど、
最近はそれが難しくなっています。
もう一年もここにいるのに、
まだこれしか話せない。
まだスペイン語が聞き取れない…
最近少し、
私が私を認められなくなっていたのかもしれません。


先週の頭痛の件もあり、
ちょっと心がくたびれている感じがしたので、
日本を出る時
「アルゼンチンにはなさそうだから持って行って」
とお友達がプレゼントしてくれた
とっておきのマリアージュの紅茶の封を切りました。
香り豊かで、最高に美味しかった♡

悩んだり落ち込んだりしても
明日から急に喋れるようになるわけではない。
現実は変わらないけれど、
心の持ちようと思考の流れを変えれば
ちゃんと全てが好転していくことはわかっているから。
自分の小さな楽しみと喜びを
毎日忘れずに用意しようと思います^_^
イグアス旅行の続きです。
悪魔の喉笛鑑賞が終わったら、
行きと同じ電車に乗って途中の駅まで戻ります。


売店やベンチがある駅の周りには、
ハナグマと呼ばれる動物がそこかしこに。


見た目はかわいいのだけれど、
引っ掻かれたり噛みつかれたりして怪我をする人も多いそうで
食べ物を与えたり触ったりは禁忌です。
今回同じ駅を訪れたら、
一度目の旅行の時にはなかったハナグマ避けの柵が
ベンチの周りに設置されていました。
動物愛護の目的と、被害の増加が理由かな。


アルゼンチン側イグアスには
悪魔の喉笛へのトレイルの他に、
滝の下を回っていくロウワートレイルと 滝の上を回っていくアッパートレイルの二つのハイキングコースがあります。

前回の旅行の時は
イグアス観光に一日しか時間を取らなかったので、
悪魔の喉笛とロウワートレイルのみ。
今回はイグアス観光を二日に分けたので、
一日目に悪魔の喉笛へ。
二日目に二つのコースを回りました。
悪魔の喉笛へのトレイルは暑くて消耗するので、
時間が許すなら
二日に分けて観光すると疲れなくてオススメ。


どちらのコースも階段が多いけれど、
森林の中を歩くトレイルなので
悪魔の喉笛へのトレイルよりはずっと楽^_^
悪魔の喉笛への道のりはパパに抱っこをせがんでいたベビ子も
残り二つのトレイルは自分の足で楽しく歩きました。


そこかしこで絶景が観られて、もう最高!!


滝ってどうしてこんなに美しいんでしょう。
ずっと観ていても飽きない…

アッパートレイルもとても気持ちがよいのだけれど、
滝の上って…
まぁつまりはただの川なので^^;
どちらかしか回らないのだとしたら、
ロウワートレイルがオススメ。

イグアス、アルゼンチンにいる間にまたぜひ訪れたい場所です。
さて、イグアス旅行の続きです。
私はイグアスが、滝が、とても好きです。
愛してやまないケニヤやタンザニアの次に、
イグアスの滝が好きです。
昨年末に初めてイグアスの滝を訪れるまで
自分がこんなに滝にときめくなんて思いもよらなかったのだけれど、
一度観たら忘れられなくなり、
どうしてもまた観たくなり、
「もう一度イグアスに行きた~い!」と家族に提案しました。
なのでこの旅は、私たちにとって二度目のイグアス。
一度目の旅行についてブログに書いていなかったので、
二度のイグアス旅行を総合して記録しておこうと思います。

*****

一度目は年末年始だったこと、初めての場所だったこともあり、
ブエノスアイレスの旅行会社を通して
一日だけガイドさんをお願いしました。
ケビン・コスナー似のその時のガイドさんがとても素晴らしくて、
イグアス観光の全てを熟知しておられました。
ガイドさん曰く、
「悪魔の喉笛(滝壺。アルゼンチン側一番の見所)に行くには
朝一番でなければならない。」
とのこと。早朝に待ち合わせ。

ガイドさんのおっしゃる通り、
朝一番にもかかわらず入園チケット売り場は長蛇の列。
「君たち、そこで待ってて」
言われるがままに待っていると、
列には並ばず公園のスタッフと挨拶を交わしながら
ガイドさんがあっという間にチケットをゲットしてきてくれました^_^

アルゼンチン側の国立公園はとても広いので、
園内を電車に乗って移動します。


電車の駅。
ここでも
「はいはい、ちょっと小さい子がいるから通してくださいね~」
とガイドさんがすす~っと列の中に入ってくと、
ガイドさんと顔見知りの公園のスタッフさんたちが
「やぁやぁ元気?さあ、前にどうぞ!」
と一番前まで通してくれて…

なんと、
一番電車の一番前に乗れることになってしまったのでした(^^;


ちょっと申し訳ない感じもあったけれど…
一番乗りは最高に気持ちよかった!


こんな電車に乗って、
悪魔の喉笛へのトレイルの入口を目指します。


途中、トゥカーノという
この地域に生息する美しい鳥が飛ぶのが見えて気分最高!
電車の終点から悪魔の喉笛までは


こんな感じの、日光を遮るものの何もないトレイルを
ひたすら歩きます。
ここでのガイドさんのアドバイスは
「とにかくさっさと歩くんだ!
炎天下でゆっくり歩いたら疲れるからね。
そのためにも朝一番が大切なんだ。
時間が遅くなると混雑してきて
自分のペースで歩けなくなるんだよ。」
やや小走りでガイドさんの早足についていきましたが、
これも本当にその通り。
二度目の今回、
グロッキーな長旅をしてきた私たちに早起きは無理で、
午後の遅い時間に悪魔の喉笛を目指したのですが…

日が高くなっていて前回よりさらに暑かったし、
片側一人ずつしか歩けない細いトレイルが混んでいて
ゆっくりのんびりしか前に進めずキツかった>_<


暑過ぎて、トレイルの出口で頭から水を浴びる親子(^^;
前回はここまで暑さにヤラれることもなかったのに。

トレイルの途中、こんな景色を観ながら進むと…


前方にアルゼンチン国旗と滝が!
わくわく!!


見よ!!この迫力!!


水しぶきで煙ってしまっているけれど、
もう一枚。


あぁ、素晴らしい。
自然ってすごい。
滝って美しい…


一番電車に乗ってきたのに、
あっという間に滝壺の展望台はたくさんの人で溢れます。
やっぱり一番電車が正解。
人が多くて最高のスポットで写真を撮るのは難しいのに加え、
ベストスポットは有料の写真撮影スポットになっています笑
でも、ここでもガイドさんがその実力を発揮。
撮影のおじさんたちともお友達なので、
「ちょっと撮らせて」
と、有料スポットのすぐ横で写真を撮ってくれました。


今回は家族三人だけで行ったので、
こんな写真はもちろん撮れず(^^;
前回は撮影スポットを知り尽くしているガイドさんが写真を撮ってくれたので、
いい記念写真がたくさん残っています^_^
ガイドさんの料金はとても高かったのですが、
一生に一度の世界遺産旅行なら
お願いして損はない気がします。

②に続く
一週間おきにお天気の変わるブエノスアイレス。
先週はお天気続きだったのに、
今週はまた、寒い雨の日が続いています。
イグアスの暑さが恋しい…

旅のブログの途中ですが、
昨日の明け方頭を両側から締め付けられるような痛みがあり、
そのまま起きられずに午前中をベッドの中で過ごしました。
同じような頭痛を約十年前に日本でも経験していて、
その時は頭痛が頻回だったこともあり
脳外科にかかって精密検査を受けました。
CT、MRIともに異常なく、
ストレートネックと背骨の形状による頭痛と診断され、
ストレスを避け、日常的にストレッチや運動をするのが好ましいと言われました。
以後、寝る前にストレッチをしたり
少し枕にこだわったりしたら再発はなかったのですが…
久しぶりの同じ頭痛でした。

私的には、日本で経験したのと同じ頭痛だから
すぐに収まるし大きな問題はない。
そう思うのですが…
心配した主人が往診を頼んでくれて、
さらに診察に来たお医者さんに
「なるべく早めにCTとMRIを撮ることを勧める」
と言われ…
ちょっと大事になってしまいました>_<
頭のことなので、
あまり簡単に見過ごしても行けないのでしょうけれど。

午前中寝たきりだった私を心配して会社を休んでくれた主人と一緒に
昨日は病院でCTを撮り、
今日は一人で病院に行ってMRIを撮ってきました。
スペイン語の問診票に回答したり、
スペイン語または英語で病状を説明するのにも
なんとなく慣れました(^^;
結果は来週。
心配はしていないけれど、
お天気のせいもあるのかちょっと疲れ気味です。

*****

こんな非常事態に、
アルゼンチンのご家族がたくさん手を貸してくれて
とてもとても、助けられています。
昨日は幼稚園後にクラスメートのお誕生日会があったのですが、
お友達のパパがご自分の娘さんと一緒に
ベビ子を会場まで連れて行ってくれて、
主人がお迎えに行くまでご自宅で預かってくれて。
今日はまた、
お友達のママがベビ子のお迎えを買って出てくれ、
おうちで遊ばせてくださっています。
「あなたは少しやすみなさい」って( ; ; )
ありがたい…

「困ったときはいつでも」
そう言ってもらってもなかなか頼めずにいたのだけれど。
今回初めて頼らせてもらって、
みんなが快く手助けをしてくれることに心から感謝しました。
「言葉の通じない環境」は
イコール「自己肯定感の持ちづらい環境」でもあって、
小さなことで落ち込んだり躓いたり、
孤独を感じたりもしがちなのだけれど、
同時に
小さなことから大きな喜びを得られる環境でもあるなぁと感じています。
そんな気持ちのことも
またゆっくり書けたらいいな。


さて。
小さな手土産を持って、
お友達のおうちにベビ子を迎えに行ってきます。
先週末は、日本と同じくアルゼンチンも三連休。
日本に超大型の台風が直撃してとても心配しましたが、
これまた同じく
ブエノスアイレスにも金曜夜半から土曜日にかけて嵐が来ていました。

連休、イグアスへの旅行を計画していた我が家。
朝7時半に予約していたタクシーが来ず、
(大雨のせいなのかは不明…困る!)
たまたますぐにUberが見つかってなんとか空港に到着するも…
空港内はすでに物々しい雰囲気。


チェックインの列に並んでいる途中で
フライトがキャンセルになったと告げられました…
カウンターで、
「別の空港から出発する12時45分の便か、
この空港から出発する14時過ぎの便に変更できる」
と言われ、嵐と嵐の影響を甘く見ていた私は
「まだ8時だし、ここで14時まで待つよりも
別の空港に移動して少しでも早い便に乗ろうよ!」
と提案してしまいました。
これが運命の分かれ道。

AEP(国内線中心の我が家からも近い空港)から自腹でタクシーを使い、
EZE(約一時間離れた国際線用の空港)まで移動。
EZEもものすごい人でごった返していました。


空は明るくなってきていて、
これなら飛べるに違いないと確信。
手荷物を預け、ゲート内で搭乗を待ちます。
が…
搭乗案内を待つ間にも
「○○行き、○○便はキャンセルになりました」
と次々アナウンスが入り、
その度ため息や悲鳴に近い声を上げて人々が去ってゆき、
搭乗時間を過ぎた12時頃にはゲート内は閑散…


結局、最後の最後に私たちたちの便もキャンセルに(>_<)
EZEから出発するイグアス行きの便はその日はもうなく、
万事休す、家に帰るしかないか…と話していたら、
それまでずっと大人しくついてきてくれた娘が
「え?まさか行かれないの?嫌だよ~」と。
それを聞いて私たち親も
「やれるだけやろう」と腹を決めました笑

EZE発イグアス便は明日までないけれど
AEP発の夜の便があるという情報を
主人がなんとか総合案内で聞いてきてくれ、
総合案内の人がAEPに空席確認の問い合わせをしてくれるも、
電話が繋がらず。
こうなったら自分たちで再度AEPに行って
どうにか飛行機を探そう、ということに。
当初乗るはずだった航空会社の飛行機は翌日まで満席で、
また一瞬打ちひしがれましたが、
最終的に別の航空会社の夜の便に空席を確保することができました。

21時半発予定だったフライトは
結局夜中の2時にAEPを出発して、
夜中の4時にイグアスに到着。
それぞれ長い時間待ったであろう乗客たちは
着陸時には拍手喝采で大盛り上がりでした(^^;


イグアスの雲ひとつない綺麗な夜空。
満月が美しく輝いていました。


こんなことになるなんて思いもよらなかったけれど、
本当に本当に大変な一日だったけれど、
「あ~、来られてよかった」
心からそう思った瞬間でした。
(途中、AEPからEZEに移動したくだりで
「これが運命の分かれ道」と書いたのは、
この日の日中のイグアス行きで唯一飛んだのが
この時選ばなかったAEP発14時のフライトだったからです。
私の判断ミス…家族に申し訳なかった>_<)
アルゼンチンでは他の外国同様、
お手伝いさんを雇うのが一般的なようです。
我が家の暮らすエリアでは、
女性が働いているかいないかに関わらず
お掃除やお買い物はお手伝いさんにお願いする家庭が多そう。
駐在や移住でここに暮らしている日本人の方も
ほぼお手伝いさんを雇われている感じです。
(お手伝いさんを雇うのには、
家事のアウトソーシングだけではなく、
雇用の創出という意味もあるのかもしれません。)

我が家は、いまのところお手伝いさんはなし。
相性の合う方がすぐに見つかるかどうかもわからないし、
(時間や約束を守ってくださるかどうか、
お仕事ぶりがきちんとしているかetc)
仕事をしていないいまの私には
掃除をする時間は十分にあるし。
そしてなにより、
家具付きで借りているいまの家は、
(立地や広さ、セキュリティなど贅沢ではあるにせよ)
インテリアとか、内装や水回りの古さとか、家具のセンスとか、
妥協が必要な部分や納得のいかない部分、
変えたくても変えられない部分がたくさんあるので(^^;
心を込めて家の手入れをしながら、
「ここにこれを置いたら良くなるかな」
「これを飾ったら素敵になるかな」
とあれこれ工夫して、
「私たちの家」「心安らぐ場所」を
少しずつ自分で作り上げていきたいと思うのです。

そんなわけで、毎月曜日は掃除の日。
一週間を気持ちよく過ごすため、
水回りの掃除や拭き掃除を午前中にすることにしています。
先週、今週、来週は
立て続けに来客の予定があるので、
いつもより少し掃除にも気合いが入りました。


調子が悪くてずっと物置化していた洗面所。
修理の人が来て使用可能になったにも関わらず、
物置のままになっていたのですが…
この機会にモノを移動させて、
使えるように整えました^_^ 

いまの家のインテリア全体は…
もうちょっと違う感じが好みだけれど(^^;
好きなものを飾ったり、
お気に入りのスペースを作るだけでも、
なんとなく心豊かになります。
家中の拭き掃除まですると、やっぱりすごく気持ちいい!


慣れない土地で暮らすには、
心の安定と心地良さが一番大切。
家事をアウトソーシングすることで
自分の時間を増やすことが心地良さに繋がるのなら
それもあり。
自分で家を整えることが
自分の心地良さに繋がるうちは、
月曜日の午前中を掃除にあてようと思います^_^

*****

普通に元気いっぱいだったベビ子が
週末突然足の痛みを訴えました。
最初は捻挫か打撲?と思って様子を見ていたのですが、
公園に行っても全く動かず、自転車にも乗りたがらず、
そのうち自分で歩けなくなってしまい…
日曜日に主人が救急病院に連れて行きました。

いろいろ検査するも、異常なし。
「風邪などのウィルス性疾患に続発する炎症。
痛みは右股関節にあるようで、一過性の滑膜炎。
通常、風邪などの2〜3週間後に見られるもの。」
との診断を受けました。
難しくてよくわかりませんが、
主人が子供の頃に同じ症状で
風邪の2〜3週間後に突然歩けなくなったことがあるそうで…
なんとなく状況を理解できたことが助けになりました。

いまは普通にしていれば痛くはなさそうですが、
しばらく安静とのことで
歩くことを禁じられています。
幼稚園には行けないし、
日常の動作の全てに介助が必要で少し大変…
本人もつらいでしょうけれど、
今日一日何度も20㎏のベビ子を抱えて動いたら
私の腰と背中も悲鳴を上げ始めています( ; ; )
日本では経験のないことが、なぜここで?!
早く良くなることを祈るばかりです。