分娩先は結局、大学病院分院に決まった🏥
自分では決めかねて、本院と分院、苦しい二股状態が暫く続き😖🌀
本院の先生に相談したら、
temariさんの場合は・・・と、患者の立場に立って考えてくださり、ようやく決める事ができた。
<紆余曲折>
旦那から、家から近い分院の話も一度聞きに行ったら⁉️と言われ、
早く話を聞きに行こうと最短で9W予約したのに💨
大事な時に、1日予約日を間違えて来院してしまったら💧
🏥その日もその週も予約一杯なので無理です
と言われ、自分が間違えたのがいけないけど、融通利かないんだなと、がっかり帰宅😖
翌週リベンジで、ようやく話を聞きに行く事ができた💨
分院も初診は女医さんだった。可愛らしいのに、ドラマみたいに発言が格好良かった。
NICUがない事がネックに感じていたけれど、
🏥小児科と連携して、できる限りの応急措置をしたうえで、
責任もってNICUのある施設を探して、搬送してもらえる
との事だったので、
病院にたどり着くのが遅くなるよりは、ある程度の措置が早く出来る方が助かる場合もあるだろうし、
それ以上の事が起きたときは、もうどうしようもなかったと思える気がして、
NICUがない点は何とかクリアできる気がした。
⬆️母子手帳を受けとったら、市の助産師さんが電話をくださり、一人で悩んでたのを相談したら、
周産期センターを名乗ると公に受け入れなくてはいけなくなるから名乗ってなくても、小児科があるなら、ある程度の措置は出来るのではないか⁉️その点を確認してみたらどうかと、有難いアドバイスをくださった✨
卵子提供については、一切聞かれもしなかった。
紹介状にも卵子提供と記載して、さらに台湾の投薬の紙も一緒に提出しておいたので、気がつかないはずはないが、
🏥失礼ですが、高齢なのでリスクはあるので、と言われただけ。
先生としては、安全に出産できるのかどうか?という観点以外は必要ないようだった。
もう1つ、気になっていた無痛分娩の違い。
本院は、24時間無痛分娩なのに対して、分院は、計画無痛分娩。
廊下にも無痛分娩についての張り紙があり、
🏥現在は麻酔科医が1名なので、不在日や夜間時間外は無痛対応できません❗
希望者全員に対応できません❗
と注意書きされていた。
産後の回復のため無痛分娩希望と伝えると、
🏥詳細は34W以降に麻酔科医から説明があります。
とだけで詳細は聞けなかったけれど、
🏥無痛でエントリーしておきますねと言って頂けて、受け付けてもらえてほっとした⤴
無痛は全体の3割しか希望がないそうで、分院では、すごく人気あるという訳ではないとの事だった。
無痛希望者は、無痛専門のクリニックを選んでいるのかもしれないと思った。
🏥分院で無痛希望の9割は、無痛対応できると教えて頂いたので、
本当に9割なら、本院と一緒だし、
出来る限りは希望に沿うよう対応して頂けるのだなとは感じた。
無痛を希望しても、飲食してしまって麻酔NGになったり、緊急で麻酔間に合わなかったり、色々できない時はあるだろうから、
無痛選べるかもしれないと思えるだけ気が楽、思い通りになんか行かないだろうお産。後はその時の運命に任せればとも思った。
夜間時間外と不在日があるのが、本院との違いではあった。
後は、本院分院どちらにするかは、腹をくくって決めるしかないと、先生からも仰って頂いた。
詳しい無痛の話を聞きたかったら、麻酔科の先生の予約を取れば、34Wでなく今時点でも話を聞けるとの事だったので、予約しようと後日電話したら、先生の診察のときでないと、電話では予約できないと言われ、無痛の事は、それきりになっている。
子宮頸癌の検査については、
次回、市の無料検診の紙がなかったら、
本院でやる事になっていて、本院で次回予約してます❗
と何度も聞かれて伝えたのに、
看護婦さんから先生に伝わってないんだか何だか❓
🏥エコーの時に一緒に検査しました❗
と言われて、意に反して!検査実施済みになってしまった😵
その他、初診のときは、本院と分院について、本当に些細な違い☆しか気づいていなかった。
☆同じ2Dでも、こんなにも違うものか⁉️という程、分院の方が、エコーの写真が鮮明だった。
昨日本院でやったばかりでも、
🏥うちはうちで、エコーは見ます❗
との事で、
1日違いで連日、両方でエコーをする事になり💦
ぼんやり何か写ってるくらいの前日の写真より、機器が新しくて、驚くほどくっきりクリアに写っていたので、連日エコーした価値はあったとは思えた👀📷✨
だけど💨CRL大きさが、31.4㎜で、前日の本院での計測の36.8㎜より、5.4㎜も縮んでいた❓
☆本院は、10週迄は、採尿なかったが、分院は、10週の採尿があった。
☆初診ではなく、次の検診で、甲状腺の値を依頼して分院で計ってもらった時、採血の違いもわかった。
本院のパチンと戻る注射器より、同じ針刺し防止でも、分院の方が、ソフトに手動で針を戻せるタイプだった。
分院初診では、助産師さんの説明やパンフなどは頂けず、分院に決まってから渡して説明になるとの事で終了した。
前回の感染症採血の結果も受け取り、
まだ無痛の違いでも、本院分院決めかねて、
いつまで私は二股を続けるのだろう😖暫くは両院に通うしかないなと思いながら検診へ。
ハイリスクの担当教授がその日不在で、初めての先生だったけれど、本当に良い先生に当たったと思った✨
🏥子宮癌検診はどうしますか⁉
と聞かれて、
本院で予約してると伝えたのに❗分院で検査されてしまったんです🙇💦💦
主人はお腹が大きくなったり、新生児を連れて通うにも、家から近い方が良いと言うけれど、
分院はNICUがなくて、無痛分娩も24時間対応じゃないので、悩んでしまっています😖
と自然と本音を話せて相談できた。
先生も、temariさんの場合は・・・と患者の立場で、一緒に考えてくださり、
🏥近い事も、1つの選択の要素になると思うよ。お腹が大きくなると、歩くのも大変になるから。
と、色んな妊婦を見てきた経験あり、医師としての見解を言ってくださった事で、
近いかは二の次かと思っていたけれど、
確かに、陣痛タクシーでも時間帯によっては渋滞してさらに到着が遅くなったり🚗🚗🚗⚡
都心の人ごみでウイルス感染の危険だって高くなるだろう🤧
そう思えてきた。
🏥同じ大学の医局だから、分院で対応できない時は、本院で対応できるから。分院からの引き受け要請を断った事は一度もないから。もちろん、部屋が空いてない時は無理だけれど。
そう言って頂いて、近い所に通えて、何かあった時は本院で引き受けてもらえるなら、一番安心じゃないか✨と嬉しく心強く思った
24時間無痛ではない点についても、
🏥高齢の場合は、計画で日中、スタッフの多いときに対応してもらった方がいいと思うよ。
と話してくださり、高齢の場合、24時間が一概に良いわけではない面もあるのだとも知った。
🏥追い出す訳じゃないよ~
とも言ってくださった。
その時は、宜しくお願いします❗
と
慣れてきた本院に、後ろ髪引かれつつも、背中を押して頂いて、ようやく分娩先を決める事ができ、とにかく、ほっとした⤴
その日のお会計は、検診チケット他、💴970だった。
分院への紹介状も付けて頂いたので、
希望して作成依頼していなくても、紹介状の料金もかかってしまうんだろうな、
大学病院とはそういうものなのだろうと、思っていたら、
紹介状の料金は含まれておらず、先生が裁量で付けてくださったようだった😆💓🙏
もう本院にも行かなくなれば、都心にも、なかなか来なくなるだろうと、
帰りデパ地下を通り、地元にはない美味しいパンや、グラニースミスのアップルパイも期間限定で来ていたので、買って帰り🏠
あー分娩先が決まって良かった😆⤴
とほっとしながら、
久しぶりの本格スイーツ🍰
甘すぎないダッチクランブルのアップルパイを美味しく頂き🍎
その日は、久々に、とてもほっとした気持ちになれた⤴
