サプリメントに強い薬剤師、
サプリメントファーマシストのtelohanです。
前回ブログで、血糖値をコントロールするサプリメントを紹介しました。
今回はさらに掘り下げて、血糖値をコントロールする為のサプリメントのとり方を紹介します。
まずは血糖値とは何か?を紹介します!
1.食べられたご飯(炭水化物)は胃や小腸で消化されます。
ご飯はでんぷんという、1つの糖がたくさん連なったもの。これをバラバラにするのが消化です。
2.小腸で吸収された糖は血液中に運ばれます。
もちろん、食後の場合、血糖値は高くなります。
けれど、血糖値はある幅で調整されているため、体は下げようとします。
じゃあ、血液中の糖分はどこに運ばれるのか?
それは筋肉です。イメージは糖分をたくさんたくわえられる倉庫です。
さらに余った糖は脂肪細胞にたくわえられます。
では、サプリメントの効き目を考えてみましょう。
急激に血糖値を上げない為にはどうすれば良いか、
ある程度想像がついてきたのではないでしょうか?
①小腸に届くのを遅らせる。
そもそも小腸に届くのを遅らせればいいですね。
難消化性デキストリン、食物繊維などがコレです。
②小腸から吸収しないようにする。
体の中に吸収されるには、バラバラになったブドウ糖(1コ)でないといけません。
このバラバラにするのを邪魔するサプリメントがサラシア、桑葉(DNJ)などです。
麦芽糖(2コ)から、ブドウ糖(1コ)に切るところを邪魔します。
こうすると、身体の中に入ることができません。
③糖分を血液中から筋肉へ移動させる。
血液中の糖を筋肉へ早く輸送できれば、血糖値は下がりますよね。
筋肉へ糖を輸送するにはGLUT4という通路が必要です。この通路を増やす働きがあるのがピニトールです。
④血糖値の最終到着地点、細胞で糖の燃焼を促進する。
最終的にいきつく細胞で糖を使ってやろうという新しい発想のサプリメントALA(5-アミノレブリン酸リン酸塩)というのもあります。
基本的には①-③はすべて
食前に摂るのがオススメです。
④は作用的にいつでも良いです。
食事の後に摂ってしまっては、
折角の効果がなくなってしまいます。
折角、血液コントロールサプリメントを摂るなら、食事前を意識してみてくださいね(^^)
今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!!


