体調不良により年越しの延期となり、先週、受診してきました。

やっと、今頃?… というかんじですが、
患者登録の用紙に主治医の記入をしていただき、書留で送る書類が整いました。

その時、主治医に聞いた話を記しておきます。
勉強不足の私の記憶のまま、確認作業もしないまま書くこと
ご理解とご容赦をお願いします。


エクソンスキッピング(モルフォリノ治療)
 NCNPの研究室で筋ジス犬の治療に成功したというニュースで話題になったものですが、
 現時点では、なかなか進展がなく、
 今年中の治験の開始は難しいのではないか。

逆に、
リードスルーの治療法については、うまくいけば
今年中に治験が開始されるのではないか。

エクソンスキッピングは、同じDMDでも、遺伝子の欠損が原因の患者さん向けの治療法
リードスルーは、遺伝子の転変異が原因の患者さん向けの治療法だったと思います。


どちらにしても、筋ジス治癒に向けての何かしらの治験が突破口として始まることを願っています。


また、鳥取大のiPS細胞の件は、人間に適用されるまでには、まだまだ時間を要するだろう。

というようなことでした。


なんにせよ、まだまだこれからという研究途中の筋ジス治療。
しかしながら、真っ暗闇だった道のりに少しずつ光が見え、そして大きな光が差し込み始めた今
この時期に、研究費が削減されたり、宙に浮いたりしているなんて、むなしすぎます。


アメリカでオバマ大統領が就任し、ES細胞の研究を解禁するとされた時、
オバマ大統領は次のように言いました。

「米国が遅れを取り戻し、世界を先導していけるようにしたい
 研究に取り組む科学者を積極的に支援する
 米科学界の「ニュー・フロンティア」の開拓である
 この研究は『不治の病』が死語になる日まで続けなければならない
 米国は将来の利益につながる可能性のある発見をリードする」


日本の政治家のみなさま~~~!どうですか?!
アメリカのフロンティア精神ってやっぱりすごいと思います。アメリカのパワーの源です。


「不治の病が死語になる日」 

筋ジスだけでなく、世の中でこの言葉を聞いて勇気づけられた人がどれほどいたでしょう。

このオバマ大統領の言葉を思い出すたびに、何か熱いものがこみ上げ、
そして
私も息子とそして同士である仲間達と一緒にがんばろう!!と前向きな気持ちにさせられます。


今年の進展を大いに期待して、がんばろう==3  !(^^)!