
お伊勢参りでスタートした今年の春休み青春18きっぷの旅も、大阪往復の用向けで使うことも多く、西日本の気動車路線の旅も今回の美濃太多線の旅で終わりになってしまいそう。
と、いうわけでまずは太多線の起点となる美濃太田をめざし、いつもの琵琶湖線の最寄駅からスタートして途中高山線に乗り換えるために、岐阜駅で途中下車。


岐阜は去年の全日本マスターズ陸上で訪れましたが、長良川競技場往復のみの訪問だったため、岐阜駅に降り立ったのは今回が初めて。
駅前の広場には美濃といえば信長!ということで金ぴかの信長像がお出迎えです。

サッカースタジアムかエアポートを連想させるような立派な屋根が印象的な岐阜駅でした!

高山線でここも全線気動車区間なので是非とも制覇してみたい路線なのですが、なにせ接続が悪く、土日の休みだけでは滋賀に帰ってこれない位の勢いなので思案中です...。
美濃太田までは軽量ステンレスのキハ75でしたが、余りに軽快走行なため、ディーゼルカー独特の旅情感が感じられないのが難点ですね。

そして、美濃太田から多治見までの太多線(太田―多治見なので太多線ですね)はキハ25という乗ったことのない車両だったのですが、この気動車はシフトの変則音が独特で、なにか大型のスポーツカーのような高回転でのシフトチェンジが実に気持ち良かったのが印象的でした♬


中央本線から東海道線と乗り継ぎ大府駅に到着。
ここからは、往復路線ですが都市圏の通勤の足として利用者の多い武豊線に乗車します。
ちなみに「たけゆたか」線ではなく、「たけとよ」線と呼びます。

電化区間を30分ほど乗ると終点の武豊駅に着きます。

武豊はたまり醤油が有名という事で、名物のたまり醤油ラーメンを探して駅から20分ほどのところに見つけた中華料理店へ入りました。

ん〜普通?でも、スープは確かにコクがあっておいしかったかも...。

そして、この武豊には日本最古の転車台があるという事で、旧武豊港駅跡へと向かったところ...ありました!

でも、貨車を一両ずつ手動式で回す転車台という事で、想像していたものよりかなり小さい?
年に何回かデモンストレーションやるみたいなので見てみたいものですね。

交差点の信号の奥に向かって武豊―武豊港間の旧線が敷かれていたそうです。(ブラタモリみたい?)

たまり醤油の蔵元は見学等できるようですが、3連休という事ですべてお休み(泣)。

路線の痕跡を残す道沿いをぶらぶらしながら武豊駅をめざします。

橋げたも一部残ったままで、線路が確かにあった痕跡が見えますね。

再び大府に戻って帰路につきます。
武豊線に乗りにいかなければ決して行くことのなかった街ですが名所、名物をそれなりに見つけられて、旅の楽しさを感じられた旅程でしたね〜♪