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ever onward -音楽・プラットホームでご飯を食べていくため -

会社員でいる傍、音楽・WEBプラットホームサービスを立ち上げたいと思い、個人事業主としてサイト運営を2018年春からスタートさせます。

本日、とあるアーティストの収録に立ち会った時にふと思いました。一般人もSNS・ブログ・You Tube等で個性を発信できる様になった今。今までアーティストと崇められていた存在と一般人の境目がなくなってきているんだなと。

本日、収録で立ち会ったアーティストは一般的に見ると、認知は低いしTwitterフォローワーも2000人切る程度の人たちにも関わらず、振り切ってバカバカしいことを本気でやっている姿勢が受けているのか、You Tubeでは再生回数200万回を超え、さらにはカラオケランキングで4桁位を余裕で超えているという現状。カラオケに配信されている曲数は全部で25万曲なので、そこで4桁位を獲得するのは至難の技。

一般の人たちが自分で考え、これは受けるんじゃ無いかと発信するYou Tuberはこれ同じ現象だと考える、やっていく中でこれは受けているというキャラを見つけ出し、キャラに沿った企画を発信する事で少しづつ認知されブレイクする。


現代において、ヒットを作るのは難しいという各レコード会社は何故その様な事態に陥っているかと言うと、僕の意見でしか無いが「中途半端なプロ感から出てくるプライド」が今邪魔なんじゃないかという事に行き着いた。

確かに、レコード会社とは一般人が憧れる様な、手の届かないアーティストを作ってファンを構築し、パイをどんどん広げていくビジネス。そこにはプロならではのこだわりや見せ方があってこそ、そこに行ける部分は大いにあるのだが、現代に置いてはその「プロ感」が邪魔になる時があるんじゃないかと。You Tuberがここまで流行るなんて芸能界並びに、レコード会社各社どこも我先にYou Tuberを囲いこもうとしなかった、それは「彼らは素人」、「俺たちはプロ」という線引きによって手を出さなかったという部分は少なからずあると思っている。仮にメジャーの事務所・レコード会社が敏感に察知し、You Tuberを一手に担いマネジメント収入を得れていれば、CDパッケージに依存せずとも数年は食いつなげれた一つのコンテンツになれたんじゃないかと。


上記はそこまで外れてい無い見解だと思うのだが、そこにどうやってメジャーのプロとして太刀打ちしていくのかというのは、進行形の課題だが、上記のマインドの人たちが蔓延している業界はどんどん、流行から離れていってしまうであろうと思う。


最後に>>

プロとしてできる仕事として、現在流行となっている 割とばかばかしいけどテレビじゃこんなくだら無い事やらないよねという絶妙なチープ感だったりを上手く一般の人たちへ訴求するやり方「キャラ売り」で攻めていく手法と

素人には絶対マネできない、圧倒的なパフォーマンスをするアーティストを作るの2つしか無いと思っている。


現代では「セルフプロデュース」が必須になり、個人が個人をプロデュースし、局地的に受けるコンテンツを発信しなければならない中、メジャー音楽業界としてそれらに対抗していくには「プロだから」とか「それは一般人と変わらない」とかそういう、偏見を捨てて、目線を落とし、やっていく事でひとつヒントを見つけれるのではないかと思う。